内容紹介
GHzオーダーの回路が、なぜ一発で動作しないのか?その理由がこの本に!!
近年、ディジタル回路の高速化は加速しており、その影響は民生用電子機器にまで及んでいます。また、PCI ExpressやSATA等の超高速シリアルインターフェースも幅広く普及し、それに伴ってディジタル回路でのジッタやノイズ問題、特にパワーインテグリティと呼ばれる電源経路の品質問題に注目が集まっています。パワーインテグリティの問題は一部に対策しただけでは解決できず、LSI、パッケージ、プリント基板、回路設計といったシステム全体を見据えて対策を打つことが重要です。本書は、パワーインテグリティの基本的な概念からモデリング理論、さらに現実の応用例までを体系的かつ詳細に説明した初めての解説書となっています。各種のモデリング手法や実際の測定例を通じてパワーインテグリティへの理解を深めて頂くとともに、プリント基板設計者や高速ディジタルボード設計者に必須の実践的な対策技術を解説します。
近年、ディジタル回路の高速化は加速しており、その影響は民生用電子機器にまで及んでいます。また、PCI ExpressやSATA等の超高速シリアルインターフェースも幅広く普及し、それに伴ってディジタル回路でのジッタやノイズ問題、特にパワーインテグリティと呼ばれる電源経路の品質問題に注目が集まっています。パワーインテグリティの問題は一部に対策しただけでは解決できず、LSI、パッケージ、プリント基板、回路設計といったシステム全体を見据えて対策を打つことが重要です。本書は、パワーインテグリティの基本的な概念からモデリング理論、さらに現実の応用例までを体系的かつ詳細に説明した初めての解説書となっています。各種のモデリング手法や実際の測定例を通じてパワーインテグリティへの理解を深めて頂くとともに、プリント基板設計者や高速ディジタルボード設計者に必須の実践的な対策技術を解説します。
内容(「BOOK」データベースより)
GHzオーダーの回路が、なぜ一発で動作しないのか。高速ディジタルボード設計者の必読書。
著者について
Madhavan Swaminathan (マドハバン・スワミナサン)
1985 年、Tiruchirapalli(インド)にある地域工科大学(Regional Engineering College)から電子工学と通信工学の学士を取得し、シラキュース大学で、電子工学の修士号を1989 年に、同じく電子工学の博士号を1991 年に取得した。彼は現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の教授であり、Dr. Joseph M Pettit の名を冠した教授として奉職している。またパッケージ研究センターの副所長も勤めている。また、無線アプリケーションに特化したJacket Micro Devices 社の共同創業者の一人でもある。ジョージア工科大学に勤務する前は、IBM でスーパーコンピュータチップのパッケージングに関する研究に従事。スワミナサン氏は300 以上の論文を発表し、15 個の特許を取得している。また、電源分配に関する功績により、IEEE からフェローの称号を与えられた。
A. Ege Engin (A. エゲ・エンゲン)
トルコ・アンカラにある中東工科大学(Middle East Technical University)で、電子工学の学士を取得。その後、ドイツのパダーボン大学(University of Paderbon)で、同じく電子工学の修士号取得した。その後、2001 年から2004 年まで、ドイツ・ベルリンにある、Fraunhofer Institute of Reliability and Microintegration(フラウンホーファ研究所)に勤務し、その間に彼はドイツのハノーバー大学(University of Hannovver)で、博士号を取得した。現在、彼はジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の研究エンジニアで、かつパッケージ研究センターの副研究責任者を務めている。彼は、シグナルインテグリティおよびパワーインテグリティのモデリングやシミュレーションに関する学会の機関誌や会議で50 以上の論文を発表している。
【監訳者】
須藤俊夫 (すどう としお)
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程了(1975年)。同年(株)東芝に入社。研究開発センターにてマルチチップモジュール技術、高周波パッケージ、クロストークノイズ解析技術の研究開発に従事、1990年から半導体技術研究所にてマイクロプロセッサ用パッケージの開発、同時スイッチングノイズの評価・解析技術に従事、1995年から生産技術センターにて、高速信号伝送ボード設計技術とEMC技術の研究開発に従事。2007年から芝浦工業大学電子工学科 教授。電子情報通信学会、エレクトロニクス実装学会、IEEE CPMT Society、EMC Societyの各会員。2004年IEEE Fellow、2006年工学博士(東北大学)。監訳書に、2007「高速信号ボードの設計(上・下) (Advanced Black Magic)」2004年(丸善)ほか。
1985 年、Tiruchirapalli(インド)にある地域工科大学(Regional Engineering College)から電子工学と通信工学の学士を取得し、シラキュース大学で、電子工学の修士号を1989 年に、同じく電子工学の博士号を1991 年に取得した。彼は現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の教授であり、Dr. Joseph M Pettit の名を冠した教授として奉職している。またパッケージ研究センターの副所長も勤めている。また、無線アプリケーションに特化したJacket Micro Devices 社の共同創業者の一人でもある。ジョージア工科大学に勤務する前は、IBM でスーパーコンピュータチップのパッケージングに関する研究に従事。スワミナサン氏は300 以上の論文を発表し、15 個の特許を取得している。また、電源分配に関する功績により、IEEE からフェローの称号を与えられた。
A. Ege Engin (A. エゲ・エンゲン)
トルコ・アンカラにある中東工科大学(Middle East Technical University)で、電子工学の学士を取得。その後、ドイツのパダーボン大学(University of Paderbon)で、同じく電子工学の修士号取得した。その後、2001 年から2004 年まで、ドイツ・ベルリンにある、Fraunhofer Institute of Reliability and Microintegration(フラウンホーファ研究所)に勤務し、その間に彼はドイツのハノーバー大学(University of Hannovver)で、博士号を取得した。現在、彼はジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の研究エンジニアで、かつパッケージ研究センターの副研究責任者を務めている。彼は、シグナルインテグリティおよびパワーインテグリティのモデリングやシミュレーションに関する学会の機関誌や会議で50 以上の論文を発表している。
【監訳者】
須藤俊夫 (すどう としお)
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程了(1975年)。同年(株)東芝に入社。研究開発センターにてマルチチップモジュール技術、高周波パッケージ、クロストークノイズ解析技術の研究開発に従事、1990年から半導体技術研究所にてマイクロプロセッサ用パッケージの開発、同時スイッチングノイズの評価・解析技術に従事、1995年から生産技術センターにて、高速信号伝送ボード設計技術とEMC技術の研究開発に従事。2007年から芝浦工業大学電子工学科 教授。電子情報通信学会、エレクトロニクス実装学会、IEEE CPMT Society、EMC Societyの各会員。2004年IEEE Fellow、2006年工学博士(東北大学)。監訳書に、2007「高速信号ボードの設計(上・下) (Advanced Black Magic)」2004年(丸善)ほか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スワミナサン,マドハバン
1985年、Tiruchirapalli(インド)にある地域工科大学から電子工学と通信工学の学士を取得し、シラキュース大学で、電子工学の修士号を1989年に、同じく電子工学の博士号を1991年に取得した。現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の教授であり、Dr.Joseph M Pettitの名を冠した教授として奉職している。またパッケージリサーチセンターの副所長も勤めている。また、無線アプリケーションに特化したJacket Micro Devices社の共同創業者の一人でもある
エンゲン,A.エゲ
トルコ・アンカラにある中東工科大学で、電子工学の学士を取得。その後、ドイツのパダーボン大学で、同じく電子工学の修士号取得した。その後、2001年から2004年まで、ドイツ・ベルリンにあるフラウンホーファ研究所に勤務し、その間に彼はドイツのハノーバー大学で、博士号を取得した。現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の研究エンジニアで、かつパッケージリサーチセンターの副研究責任者を務めている。シグナルインテグリティおよびパワーインテグリティのモデリングやシミュレーションに関する学会の機関誌や会議で50以上の論文を発表している
須藤 俊夫
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程修了(1975年)。同年、株式会社東芝に入社。研究開発センターにてマルチチップモジュール技術、高周波パッケージ、クロストークノイズ解析技術の研究開発に従事、1990年から半導体技術研究所にてマイクロプロセッサ用パッケージの開発、同時スイッチングノイズの評価・解析技術に従事、1995年から生産技術センターにて、高速信号伝送ボード設計技術とEMC技術の研究開発に従事。2007年から芝浦工業大学電子工学科教授
國頭 延行
デバッグ・ラボ代表者。1962年、兵庫県神戸市生まれ。神戸大学工学部電子工学科卒業(1984年)。1984年、岩崎通信機入社。産業計測技術部(現、岩通計測株式会社)に配属。デジタルサンプリングオシロスコープ(SAS‐8130A)と、40GHzサンプリングヘッド(SH‐6)の開発に従事。1991年、大阪岩通電子(現、岩通計測株式会社大阪支社)にて、西日本全体をカバーするフィールドエンジニアとして働く。1995年、レクロイ・ジャパン入社
荒井 信隆
詫間電波工業高等専門学校電波通信学科卒業(1979年)。豊橋技術科学大学大学院修士課程情報工学専攻修了(1983年)。1983年、横河・ヒューレット・パッカード株式会社(現、アジレント・テクノロジー株式会社)入社。高速ディジタル関連測定器のマーケティング職を経て、現在は同社アプリケーション・エンジニアとしてPCI Expressを中心とする高速ディジタル・アプリケーションやシグナル・インテグリティ計測のサポートに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1985年、Tiruchirapalli(インド)にある地域工科大学から電子工学と通信工学の学士を取得し、シラキュース大学で、電子工学の修士号を1989年に、同じく電子工学の博士号を1991年に取得した。現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の教授であり、Dr.Joseph M Pettitの名を冠した教授として奉職している。またパッケージリサーチセンターの副所長も勤めている。また、無線アプリケーションに特化したJacket Micro Devices社の共同創業者の一人でもある
エンゲン,A.エゲ
トルコ・アンカラにある中東工科大学で、電子工学の学士を取得。その後、ドイツのパダーボン大学で、同じく電子工学の修士号取得した。その後、2001年から2004年まで、ドイツ・ベルリンにあるフラウンホーファ研究所に勤務し、その間に彼はドイツのハノーバー大学で、博士号を取得した。現在、ジョージア工科大学の電子コンピュータ工学科の研究エンジニアで、かつパッケージリサーチセンターの副研究責任者を務めている。シグナルインテグリティおよびパワーインテグリティのモデリングやシミュレーションに関する学会の機関誌や会議で50以上の論文を発表している
須藤 俊夫
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻修士課程修了(1975年)。同年、株式会社東芝に入社。研究開発センターにてマルチチップモジュール技術、高周波パッケージ、クロストークノイズ解析技術の研究開発に従事、1990年から半導体技術研究所にてマイクロプロセッサ用パッケージの開発、同時スイッチングノイズの評価・解析技術に従事、1995年から生産技術センターにて、高速信号伝送ボード設計技術とEMC技術の研究開発に従事。2007年から芝浦工業大学電子工学科教授
國頭 延行
デバッグ・ラボ代表者。1962年、兵庫県神戸市生まれ。神戸大学工学部電子工学科卒業(1984年)。1984年、岩崎通信機入社。産業計測技術部(現、岩通計測株式会社)に配属。デジタルサンプリングオシロスコープ(SAS‐8130A)と、40GHzサンプリングヘッド(SH‐6)の開発に従事。1991年、大阪岩通電子(現、岩通計測株式会社大阪支社)にて、西日本全体をカバーするフィールドエンジニアとして働く。1995年、レクロイ・ジャパン入社
荒井 信隆
詫間電波工業高等専門学校電波通信学科卒業(1979年)。豊橋技術科学大学大学院修士課程情報工学専攻修了(1983年)。1983年、横河・ヒューレット・パッカード株式会社(現、アジレント・テクノロジー株式会社)入社。高速ディジタル関連測定器のマーケティング職を経て、現在は同社アプリケーション・エンジニアとしてPCI Expressを中心とする高速ディジタル・アプリケーションやシグナル・インテグリティ計測のサポートに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)