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パレード (初回限定生産) [DVD]
 
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パレード (初回限定生産) [DVD]

藤原竜也, 香里奈, 行定勲 DVD
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
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パレード (初回限定生産) [DVD] + 藤原竜也 演劇の遺伝子 [DVD]
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登録情報

  • 出演: 藤原竜也, 香里奈, 貫地谷しほり, 林遣都, 小出恵介
  • 監督: 行定勲
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: キングレコード
  • DVD発売日: 2010/10/06
  • 時間: 118 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B003OUHSYE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 8,413位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

★初回限定生産(DVD2枚組、アウターケース付き)※初回生産版が終了次第、特典ディスク、アウターケースの付かない通常版(1枚組で価格は同じ)に切り替わります。
★[原作]吉田修一×[監督]行定勲 [出演]藤原竜也×香里奈×貫地谷しほり×林遣都×小出恵介★現代に潜む闇を切り取った、深遠なる衝撃の問題作ー。歪みはじめる、僕らの日常 やがて待ち受ける衝撃の結末。共感できるあなたに闇が訪れるー。
★都会の片隅、ルームシェアをしている4人。穏やかな日々に、突然現れた1人の少年。同じ町では、連続暴行事件が起きている・・・そして彼らの生活はゆっくりと歪みはじめるー。『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』の行定勲監督が、かねてから映画化を熱望、現代の若者の内面に宿る”モラトリアム”をテーマに新たな境地を拓き大ヒットを記録した衝撃の問題作。原作は、第15回山本周五郎賞受賞作である、吉田修一の青春群像劇「パレード」(幻冬舎文庫)。主演を演じるは『カイジ 人生逆転ゲーム』のヒットも記憶に新しく、本格的実力派俳優として高い評価を得ている藤原竜也。共演は多数のドラマに出演し、映画『しゃべれども しゃべれども』でもその演技が高く評価されトップモデルとしても絶大な支持を得ている香里奈、07年NHK・朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロインを始め、『ジェネラル・ルージュの凱旋』など活躍目覚しい貫地谷しほり、映画『バッテリー』でデビューした新風・林遣都、そして「ROOKIES」や『風が強く吹いている』など実力に定評のある小出恵介。
★全国20館の上映から興収2億を超える驚異的大ヒットを記録!2010年邦画最大の問題作
★藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介。二度と揃わない奇跡の豪華出演陣。
★第15回山本周五郎賞受賞作!原作:吉田修一×『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』監督:行定勲の強力タッグ!★第60回ベルリン国際映画祭・国際批評家連盟賞受賞!ほかにも第4回アジア・フィルム・アワード・ベスト・フィルムノミネートなど海外でも大絶賛!!★特典映像 本編ディスク:劇場予告編、TVスポット 特典ディスク(初回生産版のみ):メイキング、舞台挨拶イベント(イベント、初日舞台挨拶)、WOWOW放送特別番組、オーディオコメンタリー
★[STORY]「嫌なら出ていくしかなくて、居たければ笑ってればいい」都内のマンションに暮らす男女4人の若者達。几帳面で健康オタクの会社員・直輝(藤原竜也)、自称イラストレーターの未来(香里奈)。無職で恋愛に依存している琴美(貫地谷しほり)、先輩の彼女に恋している大学生の良介(小出恵介)。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、”本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトル(林遣都)が加わり、町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた。穏やかだった日常は歪み始め、やがて思いもよらない結末が彼らに訪れる・・・。友達、恋人、一緒に暮らしている人・・・あなたは本当にその人のことを知っていますかー?

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の小説を、行定勲監督が映画化した青春群像ドラマ。都内のマンションでルームシェアをする4人の男女は、さまざまな不安を抱えつつも怠惰な共同生活を満喫していた。そんな折、男娼のサトルが同居人に加わり…。

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35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 傑作です。後味はよくないですけど..., 2010/7/3
By 
一色町民 (愛知) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)    (VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)   
レビュー対象商品: パレード (初回限定生産) [DVD] (DVD)
「今度は愛妻家」を公開したばかりの行定勲監督の新作は、同監督の「きょうのできごと」のような青春群像劇かと思わせて、人間の暗部を描く作品となっており、評価は賛否両論あるようですね。私は『賛』の一人です。

近所の連続暴行事件のニュースが、なにやら不穏な空気を演出してはいるもの、終盤ぎりぎりまで、ごく普通の青春映画風に描かれているため、あの「ラスト」の唐突さ、不自然さは確かにあります。まぁ、その違和感を確信犯的に狙ったんでしょうね。
それで、私は肯定派です。行定監督作としては、「GO」に次ぐ出来だとさえ思います。彼らのユルい共同生活には、表層的な付き合いで充足する人間関係の歪みや、日常化した(?)犯罪への麻痺感覚が透けて見えます。
 
何も接点がない彼らが一緒に暮らしている理由は、ほとんど解説されません。それは、いつ誰がここを出て行っても、すぐに代わりはみつかるという相対性に繋がっているのか。
「ここはインターネットのチャットや掲示板のようなもの。嫌なら出て行けばいいし、居たければ笑っていればいい」と説明する琴美に対し、「うわべだけのつき合いなんだね」と一言で看破する男娼のサトルのセリフが印象的。一番年下のサトルは、実は誰よりも世慣れた少年。彼を狂言回しとして、皆が封印した感情の最もダークで傷みやすい部分に直に触れさせる。
 
人の心の中に潜む「闇」「怖さ」を見事に描き出す。若者たちは、繋がっているようで全く繋がっていない。薄ら寒い平和を突き崩したいという衝動が、暴力という形をとったのは必然だったのかも...。
そして、善意もない代わりに、悪意もない。ただ、いつもと同じように接する。彼らそれぞれの視線が怖い。

p.s.トリビアをひとつ。
藤原竜也演じる直輝が勤務する映画配給会社のオフィスに、クリストファー・ノーラン監督の処女作「フォローイング」のポスターが貼ってあったのは印象深かったです。隣人の行動に不審を抱きストーキングする話ですから微妙に本作と繋がっていますよね。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 流れゆく人々, 2011/6/18
By 
くわもちじんぺい (新潟県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: パレード (初回限定生産) [DVD] (DVD)
 原作が面白かったので見ました。つーか、吉田修一がエッセイの中で「パレード」や「悪人」の映画化について書いていたので見ました。藤原君が主役なので間違いないだろうと思っていましたら、やはり間違いありませんでした。達也さんすげーや。
 原作を読んでいた時から、「パレード」ってなんなんだろうと思っています。「表向きにこにこしながら大向うに手を振っている人たち」っていう解釈には、今一つしっくりしない気がします。パレードするには、この人たち何にもないじゃないですか。何にもない都市生活者たちの群れが、だらだら続く無意味な町?
 新幹線で江戸に向かうとき、でっかいビルが何棟も並んでいて、びっしり部屋が積み重なっています。そのひとつひとつに私たちと同じ生活が詰め込まれていることを想像すると、怖くなります。それが窓外を一瞬で流れ去っていく感じが、「パレード」のような気がします。
 原作の時から思っていたんですけど、通り魔殺人のエピソード、むしろ邪魔です。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エンタメを装って、実は怖い映画, 2011/9/24
By 
ともぱぱ - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)    (トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: パレード (初回限定生産) [DVD] (DVD)
これは怖い映画だ。それぞれが得体のしれない「モンスター」を飼いならしている若い男女5人がルームシェアしている。そこは他人の前でとりつくろった日常を装ったり、真実を知りながら見て見ぬふりをしたり。「モンスター」が吐き出す妖気にからめとられ、そこから逃げ出そうと思いながら、居心地の良さを感じてずるずると居ついてしまう空間。

本作は5人の優れた若手俳優が造りだす、歪んだ空間そのものが主人公のような映画だ。カメラも、普通に見える若者たちが抱える「モンスター」の正体を覗き見るような視線。

若者らしいおしゃべり、あるいはストイックさを固持する日常が表にあるが、それは演技を含んだものであり、時々台詞や行動で「モンスター」が姿をのぞかす瞬間が非常にリアル。

通奏低音のように周囲で起こっている連続事件に興味を持たせる意味では1級のサイコ・ホラーでもある。

行定勲監督・脚本は、「北の零年」のような大物俳優相手よりも、若手俳優からいい持ち味を引き出すのが上手い。感心しました。
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