スクリーンプレイシリーズは映画のシナリオをそのまま出版するスタイルで学習用を意図していますが、ラインナップされている映画は「学習向き」というよりは「映画としては面白いが」という作品が多いです。シナリオ版権を取得しやすいものや、映画としての知名度が高いものを選んでいったらこうなったんでしょうか。基本的にスラング(パルプフィクションはまさにそれ)が多いものや、極端にセリフが少ないor多いものは学習には向きませんが、メジャーなアクション映画などこういう定義にぴたりあてはまってしまう映画がたくさんスクリーンプレイシリーズに加わってます。わたしもタランティーノ映画は好きでこの本もDVDも持ってますが登場人物全員がFワード連発の映画で英語の勉強をしてはいけません。いくら好きな映画でも学習が目的ならもうちょっと違うのを選んだほうがいいと思います。この本はコアなタランティーノファンのセリフおさらい用でしょう。