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パラダイム・シフト(大転換)―世界を読み解く
 
 
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パラダイム・シフト(大転換)―世界を読み解く [単行本]

榊原 英資
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

サブプライム問題、原油高騰として現実化した世界の混乱。国際金融に通暁しつつ、幅広い視野から、金融の過剰な肥大化と経済の混乱にいち早く警鐘を鳴らしてきた“ミスター円”こと元大蔵省財務官榊原英資。横断的かつ長期的視野から、近視眼では見えない世界の「いま」を読み解く。

内容(「BOOK」データベースより)

サブプライム問題、原油高騰として現実化した世界の混乱。国際金融に通暁しつつも、金融分野に留まらない幅広い視野から、金融の過剰な肥大化と経済の混乱にいち早く警鐘を鳴らしてきた“ミスター円”。ニュースや株価だけでは見えない、いま生じつつある世界の大転換の本質に迫る!国際金融の第一人者が読み解く世界の「いま」。山折哲雄氏との特別対談を収録。

登録情報

  • 単行本: 286ページ
  • 出版社: 藤原書店 (2008/6/20)
  • ISBN-10: 4894346346
  • ISBN-13: 978-4894346345
  • 発売日: 2008/6/20
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
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By 西山達弘 トップ500レビュアー
形式:単行本
 本書は、ミスター円と呼ばれた著者のここ最近の雑誌掲載の記事をまとめたものである。

 著者は、グローバリズムは必然の流れであるとし、今のデフレ状況もグロ−バリズムからもたらされた以上、かなりの長期間続くとしている。世界経済の中心は間違いなく中国やインドのあるアジアに移っていく。そういう中で、われわれは、もっと「日本的なもの」を世界に向けて発信すべきだという。

 著者によれば、日本は平安時代の350年間と江戸時代の250年間平和であった。これだけの長期にわたって平和であった国は世界中を見渡してもほかにはない。まさに平和こそ日本的なものである。従ってこれからの日本は、この日本的平和主義を通じて、開かれた経済統合とともに世界経済の中心になりつつあるアジアへ広めていくことが課題であるとしている。

 一方、戦後日本の最大の問題は、教育に日本の歴史、精神、伝統を十分に教えてこなかったことにあるという。この点は、世界と渡り合ってきた実体験に基づくものだけに説得力はある。
 
 著者のいう「平和」と「教育」こそ、これからの日本が大事にしていくべき最大のポイントであることに異論はない。
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