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パパの愛した悪女 (FUTABA・NOVELS)
 
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パパの愛した悪女 (FUTABA・NOVELS) [新書]

赤川 次郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

香織が14歳の時に、母親は男と心中すると手紙を残して失踪した。2年が経ち、父親は再婚相手の涼子を紹介する。その場で偶然、香織は母親と心中した山岸の息子と出会った。―どこか謎めいた涼子、山岸を横領容疑で追う刑事、不可解な死を遂げたある男…。複雑に絡み合う人間関係が明らかになったとき、そこには思いもかけない真実が待ちうけていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

赤川 次郎
1948年福岡県生まれ。桐朋学園高校卒業。76年「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞、80年『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2005年には第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。06年、作家生活30周年を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 186ページ
  • 出版社: 双葉社 (2009/08)
  • ISBN-10: 4575007765
  • ISBN-13: 978-4575007763
  • 発売日: 2009/08
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 547,047位 (本のベストセラーを見る)
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By ringmoo トップ500レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
2年前に母親が他所の男と心中事件を起こし、死体は上がっていないものの、もう死んだものと思っている16歳の高校生の女の子が活躍します。

赤川作品らしい複雑に絡み合う人間関係を、この女子高生香織が紐ときます。

中盤までの展開は、ご都合主義的ではあるものの、なかなか面白く読ませます。

ただ、残念ながら、この女子高生の謎解きによるラストが、やや強引過ぎる気がします。

「家族」とその絆を扱ったなかなか面白い作品なだけに、そこが悔やまれます。
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By kaizen #1殿堂
形式:新書
失踪した母親。父親の秘書との新たな関係。
2つの事実から出発し、次々に明るみに出る関係。

失踪した母親と一緒だったとされる男の子供の登場で火蓋が切られる。
男の愛人とその夫とその娘と。

男の愛人の後には、別の人物がいる。
悪いのは女ではなく男だということが結末で分かる。

母親が娘、息子と分かれているのにその感情の描写がないのは赤川次郎が男だからだろう。
実感の涌かないことは書かないのが赤川次郎の書き方だ。

結末の分かりにくさは上位3位に入るかもしれない。あと10枚くらいは書き足して欲しい。
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