私自身は水道水をダイレクトに飲まないので、
口にする全ての調理用水、飲料水が天然水あるいは浄水・整水されています。
そういう訳で、非常に多くのありとあらゆる製品を試してきましたが、
今回手に入れたこの製品はそれらの中でも標準以上、
Panasonicらしく高品質低価格を実現していると感じました。
他の浄水器と比較してみます。
まず、ポット型の商品と比べると、浄水スピードが格段に違うというメリットがあります。
ポット型の浄水器の場合、確かに浄水されますが、
その浄水スピードが時に歯がゆく感じる事があります。
次に、蛇口取り付け型(ダイレクトに取り付けるタイプ)は浄水スピードが速いという
メリットもお手軽というメリットもありますが、浄水装置がどれもコンパクトで十分
浄水されているとは、あまり感じません。
他に、天然水という手段もありますが、コストがかかります。
ここからこの製品のメリットを挙げるとすれば、
コストを抑えられ、浄水スピードが早く、浄水能力も期待できるということでしょう。
そして据え置きにはめずらしくコンパクトです。
写真の印象よりもきっと小さく感じるでしょう。そして、他とは異なる点もあります。
まず、軟水モードがあることです。
本製品には軟水用の濾過システムが別に搭載されていて、
上部にあるレバーで簡単に切り替え可能です。
この軟水でお米を炊くと、約8%も甘味が上昇するという実験データがあるようです。
実際に仕様してお米を炊いてみましたが、若干甘みが増したような気もしましたが、
そこまで敏感には分かりませんでした。ただ、普段より美味しく感じましたので、
それが甘みの上昇と関係あるのやも知れません。気のせいかも知れませんが。
もちろん通常の浄水モードもあります。
浄水モードでは13種類の有害物質の排除に加え、
軟水モードを仕様すると3種類の硬度低減を可能としています。
家庭用でこの価格だとなかなかのコストパフォーマンスではないかと思います。
また、カートリッジも浄水用が180日(2000L)定価5250円、
軟水用が90日(180L)定価3150円となかなかのコストパフォーマンスです。
もちろんメーカーの定価ですから、小売りでは安く手に入る事でしょう。
ところで大きさですが、意外にもコンパクトで、
実物をぜひ見て頂きたいと思うぐらいです。
我が家のキッチンは、マンションですから小さく、
正直大きかったら設置場所をどうしようかと
不安になっていましたが、凄く小さいキッチンにもコンパクトに置けたので最高です。
取り付けに関しても分かり易く、パッキンが図示された形で台紙にセットされていて、
説明書を見ながら簡単楽々取り付けが可能でした。
所要時間はおおむね30分というところでしょうか。
浄水能力も整水能力も兼ね備えたコンパクトな据え置き器
本製品はとてもオススメできます。