映像は文句なく美しい。音も2.1chでそこそこいい。
明るいシーンでチリチリという気になる音がしたり(最初だけ)、3Dメガネが電池式だったり、動きや明るさ差の激しいBlu-rayで若干3Dメガネのクロストーク(左右色漏れ)があったり、という気になる点もありますが、全体的な感想では2D映像は美しく3D映像も視聴もテレビとして完成度は高く、うまく作られていれば2Dとは全く違った世界が広がり、買って損はしないかと思います。フルHDの3Dだと24pなので左右数フレームずつ同じ映像になってしまう影響でカクカクするのは次のVT3で改善されるようです。ただフレームレートが3D変換機能も付いていますがシーンによってうまく3Dに見えたり見えなかったりするのでおまけ程度に思っておくのがいいです。USB充電型の3Dメガネも別売りされているので標準で付いてくるまで待つかどうかです。3Dメガネも改善されているので3DメガネだけでもUSBモデルかその次の型にするのがいいかもしれません。
リモコンの反応、番組表など動きはキビキビとしています。
HDMIだけでなくDLNAでのVIERAとDIGAの連動などネットワーク機能があれこれあり、あまり使おうとは思わないかもしれませんが、その他のネットワーク機能も使ってみるとそれなりに楽しめます。期間限定の3D映像は美しいです。Skypeにも対応していますが専用のカメラ/マイクが必要なようで、一般的なUSBカメラなどでは利用できません。
3Dについては映像作品がまだまだ少ないですが、数カ月もすれば初期作品もそろってくるでしょう。放送でも少しずつ3D試験的なものがありますし、ゲーム作品の方が3D対応では多く出てきそうです。写真1枚でも立体感があるだけで全く違うものに見えたりしますが、これは体験してみないとわからないと思います。ゲームなどになると全く違う感じになる場合もあります。
HDMIは4つあり、ひとつが1.4のARCなどに対応しているのでAVアンプなど用意したいところです。他のHDMI端子からHDMI ARC対応AVアンプには最近のDIGAなどはすべての音声を流せるようですが、その他PLAYSTATION 3など一般的なHDMI機器ではPCM音声(44.1kHz,48kHz 2ch)しか流せませんのでHDMI ARCを使えるのはテレビの音声のみで、他の機器はAVアンプのHDMI端子を活用するか、光ケーブルでAVアンプに接続するものと考えておくのがいいようです。