IH調理器は買うのも使うのも初めて。
販売店で「卓上のIHは、鍋を浮かすと電源が切れて、その都度ボタン操作をしないと調理できない」と聞かされていたんですが、実際には鍋を浮かしても再び鍋を置いてから2秒くらいで自動復帰してくれました。
それと、底面がちょっと窪んだ形なので使えないだろうと思っていた鉄瓶が問題無く使えました。これを買う前に焦って買い換えなくて良かった。
音のほうは、ファン音は予想していたほど大きくありませんでしたが、鍋によってチリチリとかパチパチと鳴って、こっちのほうが気になるかも。
火力は、ナショナルモデルのレビューで「ガスコンロに劣らない」と書かれていた方がいたのでちょっと期待していたのですが、実際に使ってみるとガッカリ。例えばお湯から野菜を茹でる場合、再沸騰までガスコンロなら2分弱だったものが5分近くかかってしまいます。
あと液晶表示部はライトも点かないので少々見難く、せめて火力表示だけでもLEDだったらよかったのに。
【追記】
保温や味しみこみコースを含む弱以下だと、パワーを絞った持続的な加熱にはならず、間欠運転になります。例えばお湯の沸騰後に弱以下にすると、数秒ボコボコ沸いて数秒休み、の繰り返し。なので弱火でじっくりコトコト煮込もうと思ってもなかなかうまくいきません。このIHで豚の角煮を作ると、いつものガス調理に比べずいぶん硬くなってしまうので、この辺に原因があるのかなと思っています。
この間欠運転ついては、カタログにも取扱説明書にも記載されていないのが少々疑問に思いました。
【2009年4月追記】
本機の電源が入った状態ではデジタルの温度計が異常な数値を示し、使えませんでした。また、本機から50cmくらい離して置いたデジタルクッキングスケールにも影響が出ました。ちょっと怖いので今では調理中はなるべく近寄らないようにしています。
食卓での鍋用にはカセットコンロを買うべきか検討中…。
ガスコンロで使っていた天ぷら鍋を揚げ物コース180度設定で使ってみましたが、油の温度が200度を越えても加熱し続け、とても怖い思いをしました。
そこで専用天ぷら鍋を買ってみたものの、これの使い勝手があまり良くないです(鍋のほうにもレビューしました。)。
揚げ物自体は、鍋の底面だけが加熱されるせいで底に当たる部分だけが早く焦げ、揚げ色がかなりムラになります。天ぷらやカツ、コロッケなど、衣の色がポイントのものをこれできれいに揚げるのは至難の業かも。