なかなかお店に置いてないのでですが、ここでようやく手に入れました。大きさはFX9よりも少し大きく非常に持ちやすいです。右手中指にかかる突起部がさらに安定したホールディングができます(OEM版のライカD-LUX2はどうしてこれをとってしまったのでしょうか?)。写りも非常に自然で、FX9と比べてもコントラストの強い部分に出る紫や緑の縁取りがなく、上級機種のLC1に近い画質です。レンズは無駄に大きいわけではありません。ポケットに入る大きさでありながらこの画質ならまったく不満はありません。ワンランク下のデジカメとは一線を画す画質です。
さらに28mmの広角は素人が撮ってもドラマティックな絵になり、思わずあちこち撮りたくなってしまいます。そして極めつけの16:9のワイド画面。最初はいまいちかと思っていましたが、この迫力はすごい。印刷してみると圧倒的な迫力です。ただ上と下を切っただけですが、その効果は絶大です。一度その世界に入ってしまうと4:3では物足りません。もっぱら16:9で撮っています。TIFFやRAWでの撮影もできるのですが、画像サイズは大きくなりますが、大きく印刷したいときには絶対これです。すごくきれいです。
強いて欠点をあげるなら、メモリーカードは1Gが欲しいですね。きれいだから画質は落としたくないし、512Mでは100枚ちょっとしか写せない。でもこの写りを見てしまうと、いっぱい取りたくなるので100枚ではぜんぜん足りません。電池のもちは全然問題ないです。ライカがOEMする理由はわかりますね。