確かめるすべはないのですが、すべて事実ってところが最大のポイントの様です。 文章に派手さや毒はなく、というか著者の主観めいたものは、ほぼ皆無です。なのでパチンコが嫌いで、辛口コラム的なものを読みたい人には物足りないかもしれません。 パチンコ・スロット好きな著者による作品なので、根底にあるのは愛や激励の気持ちなのでしょう。 とはいえぬるい本ではなく、読み応えがあります。警察と業界のいたちごっこっぷりや、換金問題の経緯などがよくわかります。 業界を知る教科書みたいな本です。 パチンコに興味がなくても、業界と朝鮮・韓国との関係に偏見を持つ人や、押尾学の事件に興味がある人には楽しい本なんじゃないかと思います。