メロディ連載分で1話30p程の本来のパタリロらしいパタリロ。
面白いが、マンネリを通り越して作者の開き直りさえも感じさせる。
謎解きが2本、妖怪モノが2本、時代物(落語ネタ)が1本、ナンセンスが1本。
またミハイルが出てきたのはいいとして、バンコランは話のネタにちょっと出てくるだけ、マライヒは影も形もない。
もう、スパイ物自体が流行らない(成り立たない)時代なので仕方ないといえば仕方ないが。
とにかくパタリロとタマネギのやり取りが半分くらいを占める。最近準レギュラー化しつつあるグルメ警視もいるんだけど、キャラクターが強くない。
パタリロって、もっとアクの強い脇役が魅力的だったんだけど。
それと今回はSF色が少なかったと思う。宇宙や異次元で活躍するパタリロをまた見てみたい。
本文と関係ないが、集英社発行の「スーパーキャット」の広告が挟まっていた。
書店でもパタリロのとなりに並んでいたけど、花ゆめコミックスそっくりの装丁。
同じ一ツ橋グループとは言え、違う会社なのにいいんだろうか(汗)