出版社/著者からの内容紹介
会社をつくろうという人が増えています。有限会社、株式会社といった形態にかかわらず、どうしてもやらなければならないのが、法務局への設立登記などのさまざまな手続きです。しかし、その手続きとなると、提出する書類も多く繁雑で、使われるエネルギーは決して小さくはありません。そのため、最も手軽で確実な方法として、その道のプロにゆだねることを検討する人も少なくありません。ところが、その一方で、自分の会社をつくるのだからと、できるだけ他人を頼らずに、自らやろうとする人が多いことも事実です。手助けとなるさまざまな会社設立の本が書店に所狭しと並んでいるのも、そういった人たちが多くいることの証明でしょう。最近は、パソコンの普及により「設立本」の中には解説だけでなく、CD-ROMで設立関係の書類データが添付されているものも数多く見られるようになってきています。しかし、作業が、手書きからパソコンに代わったといっても、現状のCD-ROM書類データは、あくまでも入力しなければならないものばかりで、けっこう手間がかかります。それどころか、ひとつでも変更箇所があったら書き直すといった、同じような作業を何度も繰り返さなければならないのも、避けて通れない作業のひとつで、これではパソコンを使う意味がありません。「同じ内容なのだから、1回入力したら全部必要なところに自動で転記されればいいのに」。多くの人が、会社設立の書類を作成するにあたって、そんな思いをしているはずです。 そんな不満を一気に解消できたらとの思いから開発したのが、会社設立のためのソフト「1発入力!Excel会社設立キット」です。この「会社設立キット」は、その名のとおり、基本的な内容を1発(1回)入力するだけでOKです。会社を設立するときに必要な定款などの書類作りをサポートしてくれるわけです。手順にそって基本情報を入力するだけで、自動的に提出書類が作成されるという“すぐれ物”なのです。エクセルがベースになっていますが、エクセルが不慣れな人でも操作しやすいようなソフトとなっていますので、安心して利用できるというのも、ぜひ強調したいメリットのひとつです。本書は7つのPARTで構成されていますが、会社設立キットの操作方法を中心に取りまとめたので、内容はいたってシンプルです。操作方法の解説に重点を置いていますから、PART1で「会社設立キット」の特徴をつかんだうえで、PART3、PART4で書類作成の実際をマスターすることも十分可能です。一応、PART3は有限会社、PART4は株式会社に分けてありますが、設立にあたって現物出資があるかないかの有限会社、発起設立で発起人が1人か2人以上の株式会社といった違いがあるくらいで、設立に必要な書類や作成の方法に大きな違いはありません。そのため少し大げさにいえば、PART3の有限会社の設立に必要な書類を作成するための操作さえマスターすれば、株式会社に必要な書類の作成は難しくないということです。
内容(「MARC」データベースより)
定款や取締役調査書など、面倒な登記申請書類もかんたんに出来る付属CD-ROM「1発入力!Excel会社設立キット」の操作方法をステップごとに説明するほか、会社設立に必要な知識もポイントを絞って解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石井 清隆
早稲田大学大学院商学研究科卒。平成7年、石井公認会計士事務所開設。ER&Iコンサルティング株式会社代表取締役。大手監査法人時代に株式公開部に所属し、数々の株式公開を手がける。株式公開の他、「ベンチャー企業の設立方法」「ベンチャー企業の資本政策とファイナンスの手法」などのセミナーでは、新進気鋭の公認会計士と高く評価されている
冨永 英里
立教大学大学院法学研究科卒。平成7年、冨永英里税理士事務所開設。ER&Iコンサルティング株式会社代表取締役社長。雑誌の連載、各種セミナー等、初心者にわかりやすい税金の話には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早稲田大学大学院商学研究科卒。平成7年、石井公認会計士事務所開設。ER&Iコンサルティング株式会社代表取締役。大手監査法人時代に株式公開部に所属し、数々の株式公開を手がける。株式公開の他、「ベンチャー企業の設立方法」「ベンチャー企業の資本政策とファイナンスの手法」などのセミナーでは、新進気鋭の公認会計士と高く評価されている
冨永 英里
立教大学大学院法学研究科卒。平成7年、冨永英里税理士事務所開設。ER&Iコンサルティング株式会社代表取締役社長。雑誌の連載、各種セミナー等、初心者にわかりやすい税金の話には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)