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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
オリジナル例文が抜群に楽しめる,
By 唖然坊 (福島県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: パソコンで文章がうまくなる! (青春新書INTELLIGENCE) (新書)
まず第一に読み物として抜群に面白い。文章術や文章読本を名乗る本の多くは、筆者が実際には「文章がうまくなる方法」などないと思いながらシラッと書いているフシがあるが、本書ではなによりも読者を楽しませようとしているのが分かる。随所に出てくるオリジナルの例文はサービス精神旺盛な清水義範のものより面白いし、奥が深い。芥川の「悪文」添削は声を出して笑ってしまった。 次に、文章術の本として「も」十二分に価値がある。筆者が提唱するブロック文章術なるものは、なにも目新しいアイデアではないが、パソコンで文章を作る時代にこそ、この技術が重要だということはその通りで、今さらながらなるほどと思わされた。 一粒で二度おいしい(古いな)お買い得な一冊。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
前半は○、後半は△,
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レビュー対象商品: パソコンで文章がうまくなる! (青春新書INTELLIGENCE) (新書)
MS-WORDの便利な使い方、ブログ向きのブロック化技法など、前半は良いが、中盤から後半にかけては、正直読むのがしんどい。 中盤からは”こう書いてはいけない”という悪文の参考例として 芥川など、昔の文豪の作品を引用しているのだが、それが2〜3ページも続く。 ポイントとしては2点。 まず、引用が長すぎること。 悪文が2〜3ページも続くのだから、読む気がしないし、ページの無駄である。 引用するにしても、もう少し短くていいのではないだろうか。 もう一点は、やっぱり引用ではなく、自分の文章で述べて欲しいということ。 昔の文豪の作品を引用するのは楽かもしれないが、 書かれた時代背景が違う作品を引用し、現代文の解釈で添削するのはいかがなもんだろうか。 自身の昔の作品でもいいので、自作の現代文の改善前/後を述べて欲しかった。 前半は興味をひきつける内容だっただけに、残念である。
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