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自分は、これまでパケットトリックを敬遠してましたが、この本で興味を持ちました。
(ちなみにトリックカードが25枚添付されています。バイスクルの模様ではありませんし、質も違いますが、このカード単体でも本書で解説されているマジックを行なうことが可能です。)
パケットトリックで使う基礎的な技法(エルムズレイ・カウント、ハーマン・カウント、アスカニオ・スプレッド、ジョーダン(ヨルダン)・カウント等)に慣れていた方がさくさく読めます。
もちろん、これらの技法の名前が出てくるたびに練習しても良いのですが。
基本的にはカードの裏や表の変化現象が多いのですが、中には「捕獲(p45)」のように、デックを使ったものもあります。
説明は簡潔要を得たもので、挿絵も豊富です。
ただ、飛ばし飛ばし読んでいると、知らないテクニックに出くわしたときに前の頁に戻らなければならなかったりするので、頭から一つずつ手順を追っていったほうが良さそうです。
解説が重複するような手順の場合は挿絵もない場合が多いですし。
地味にありがたいのは、手順の途中のカードの順番が割と頻繁に説明されていることです。こういった細かい気遣いのある本は良いですね。
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