他のレビューにもありますように、コーティングされた用紙ですと、乾いても手でなぜると消えてしまいます。したがって、普通の紙に用途は限定されます。
次に、普通の紙でも、通常のものよりも色が多少くすむというか、薄くなります。黄色以外はそれほど気になりませんが、黄色は薄くてあまり目立ちません。「蛍光ペン」なのに、蛍光という感じがありません(特に黄色)。
ただ、こすれば消えるというのは魅力的で、通常のものと使い分けをしています。消える原理は摩擦熱による化学変化で、消しゴムの原理とは異なりますので、本製品のしっぽでこすります。
なお、消す時はしっかり乾燥してからこする必要があります。さもないと紙が削れてしまって汚くなってしまいます。
以上、「消す」ことに必要性を感じている場合以外はおすすめできません。「消せる」ことをプラスアルファ程度に感じている方は、後悔するかもしれません。
今後の改良に期待したいと思います。
【追記】
最近気がついたのですが、くすむ(薄くなる)のがかえって良い場合があります。
というのは、従来品が濃くはっきりしている・・・ということは下の文字が見えにくくなったり、あまりにもマークした部分がどぎつく感じたりすることがあるということですね。
その点、この製品を使うとどぎつさがなく、下の文字が見えやすく、そして消せる・・・ということになりますので、使いようによってはたいへん良いかもしれません。特にオレンジ、緑は最近気に入ってよく利用しています(☆をひとつ増やしました)。
黄色もどぎつくないという意味で良いかもしれません。ピンクはくすんで赤紫に近い色になりますが、薄い(どぎつくない)ので少し気に入り始めています。
ただし、紫はと青は「くすむ」方が強く感じられ、従来品よりもかえって濃く感じられ、下の文字が見えにくいのでちょっと・・・という感じです。