ピュアモルトスピーカーのキャビネットに使われるのは、樽の側板(がわいた)と呼ばれる側面の板の集成板。古いものでは70年以上にわたりウイスキーと接してきたこの側板を軽く叩いてみると、切り出されたばかりの板にはないやわらかで深い余韻に満ちた音が響きます樽材を分析した結果、その高剛性は通常のパーチクルボードをはるかに凌ぎ、ヤング率は実に4倍以上。内部損失でも2倍近く大きいことが解りました。一般的にヤング率と内部損失は負の相関がありますが、樽材の長い年月の積み重ねによる変化はその常識を打ち破るものです。これは、ウイスキーとホワイトオークがつくり出した一つの神秘といえるでしょうこの上質な素材をアンティーク家具や工芸品のように、独特な風合いと木目の質感を大切に活かし、最先端のスピーカー技術で仕上げたのがピュアモルトスピーカーS-A4SPT-PM。その奏でる豊かな余韻と薫り高き音色が最大の特徴■ウイスキーの樽材を使用した、ピュアモルトスピーカー第3弾■不要な共振の発生を抑えるウイスキー樽材の高剛性エンクロージャー■振動板の素材をアラミド繊維に統一したウーファーを採用■高域再生限界を拡大したソフトドームトゥイーターを搭載■無垢板削りだしポートを採用