内容(「BOOK」データベースより)
耐熱ガラス(ボロシリケートガラス)をガラス造形素材として使う人々が、近年、特にアメリカを中心に増え、耐熱ガラス造形の世界は急速に発達し広まってきています。“透明”のイメージの強かった耐熱ガラスの世界ですが、近年、新たに色ガラスが数多く開発されるようになり、色ガラスをとり入れた作品づくりも日々盛んになってきました。本書は、日本で初めての酸素バーナーを使った耐熱ガラス工芸の技法書です。ホットワーク技法の中のバーナーワーク技法、その中でもボロシリケートガラス(硼珪酸ガラス)と呼ばれる、膨張係数32.5のガラスを素材として酸素バーナーを使って熔かして形を作る技法をとり上げます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松村 潔
ガラス工房まつぼっくり主宰。1947年東京生まれ。1971年成蹊大学法学部卒業。1983~85年東京ガラス工芸研究所にてガラス工芸技法(13通り)を学ぶ。1985~94年理化学ガラス製造会社にてバーナーワーク職人として働き(約10年間)、管ガラス細工(パイレックス)の技術を習得。1995年独立、「ガラス工房まつぼっくり」設立、ガラス工芸作家として活動開始、個展、グループ展等多数。(社)日本クラフトデザイン協会会員、上智大学公開学習センター講師、ジャパングラスアートソサエティー会員。1993年以降6回工芸都市高岡クラフトコンペ入選。1995、1999年マミフラワーデザインスクール「花のすみか大賞展」入選。1999、2002年(以後毎年)日本クラフト展入選。2000年朝日現代クラフト展入選。2002年朝日現代クラフト展優秀賞。2006年日本クラフト展丸ビル賞。2007年第20回新島国際ガラスアートフェスティバルランプワーキング講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)