バーテンダー、佐々倉溜の物語二作目。
ミスターパーフェクト、葛原さんが程良く出てくる今作。佐々倉は葛原さんと同じカクテルと作り、飲み比べてもらうが・・
この本はお酒について少ししか知らない人でも、興味があるのであれば面白く読むことが出来る本だと思います。お酒に少し興味が出てくる高校生、飲み会や合コンでよく飲む大学生、お金も程々にあるがバーに行く勇気が無い社会人等々・・ この様な人達であれば読んで満足出来るかと、個人的には思います。
作中で出てくるお酒はどれも飲んでみたいのですが、「ブラックベルベット」と呼ばれるお酒。佐々倉の様なバーテンダーに作ってもらった物をいつか飲んでみたいです。
加えてお酒1つをとっても様々な理由があってその名前を付けられている、とある。例えば本中で出てくる「ラスティネイル」、個人的には考え方は色々あると思うが、佐々倉が言った一言はとても感動しました。
興味がある方は是非、読んでその意味を確かめてみて欲しいと思います。