「イギリスでハリーポッターを凌ぐベストセラー」
という帯を見て読んでみました。
ハリーポッターとは、また違った作品になるので比較はしないですが。
これだけ設定もしっかりしたファンタジーは久しぶりに読んだような気がします。一巻だけでも600項。それが、3巻もあるんですが、「長いのでは?」と思っていたのですが、驚くほどスラスラと読めました。次々に起こる展開に、目を休むことはありません。「どうなるの?」と続きが気になって気になって・・・今回3巻が発売されたときは、嬉しくもあり、終わってしまう事に寂しさを感じてしまいました。
魔術師の卵のナサニエル、5000歳の妖霊バーティミアス、一般人の(反魔術派)キティの3人が主人公。バーティミアスの話では、きちんと細かく説明も書いてあるので、場面も想像しやすい。サスペンスにはハラハラさせられ、バーティミアスの読者の心を離す事無く面白く物語を進めていきます。
最初はナサニエルに不満を持っていましたが、3巻までに素晴らしいまでに成長した彼を見れただけでも、満足・・・大人になったのね、ナサニエルって感じ(笑)感動して泣きました・・・って事はなかったですが、其れと同じくらいに楽しめたので、ファンタジー好きの方には是非読んでいただきたいですね。