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バージニア・ウルフなんかこわくない [DVD]
 
 

バージニア・ウルフなんかこわくない [DVD]

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登録情報

  • 出演: エリザベス・テイラー, リチャード・バートン, ジョージ・シーガル, サンディ・デニス
  • 監督: マイク・ニコルズ
  • 形式: Black & White, Dolby, Letterboxed
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2000/04/21
  • 時間: 131 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HC7F
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 20,020位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

「ウエスト・サイド物語」のアーネスト・リーマン脚本。
ある夫婦の、愛と憎悪を描いたエリザベス・テーラー主演の問題作。

ニューイングランドの小さな大学構内に住む教授夫婦ジョージとマーサは、結婚23年目。大学総長の娘であるマーサにとって、ジョージは尻にしいて当然の存在であった。夜遅くにパーティから戻った二人は、酔いもあっていつものように皮肉や軽蔑で応酬しあう。そこに、総長に訪問を勧められたという若い教師夫婦が訪ねてくる…。それぞれの関係、それぞれの過去と現在、そして想い。愛と憎悪が絡み合い、2組の夫婦のパーティは意外な方向へと展開していく。
本作品でエリザベス・テーラーは1966年度アカデミー賞主演女優賞を受賞。同時にサンディ・デニスも助演女優賞を受賞している。

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ニューイングランドのある大学の構内に建てられた住宅に住む教授のジョージ(リチャード・バートン)とその妻マーサ(エリザベス・テイラー)。結婚23年目を迎えたこの夫婦の関係はすでに冷え切っており、ただののしりあうばかりの日々。そんな折、若い生物学教師ニック(ジョージ・シーガル)とその妻ハニー(サンディ・デニス)がジョージの家を訪れた……。
エドワード・オルビーの大ヒット舞台劇の映画化で、ブロードウェイの演出家で、後に『卒業』などを手掛けることにもなるマイク・ニコルズ監督の映画デビュー作。夫婦のすさまじい確執を徹底的に描きつつ、その本質を鋭く描いた意欲作。モノクロ映像の中、家庭内の奥に潜む人間同士の関係性が赤裸々に映え渡る。ヒロインのリズがアカデミー賞主演女優賞を受賞するのも当然といった熱演を見せてくれる。なお当時リズとバートンは実生活でも夫婦であった(ふたりは1974年に離婚するも、翌75年に再婚。そして76年に再び離婚した)。(的田也寸志)

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 凛子
パーティを終え、帰路につくジョージとマーサの教授夫婦。

帰宅後、彼らはたわいのない言い争いを始める。

そこへ新任の生物学者夫婦が学長の娘であるマーサの
ご機嫌伺いにやって来る。

それでも夫婦の罵り合いは続く。

やがて二人の言い争いが生物学者夫婦にも伝染してしまう。

生物学者の妻も酔って言いたい放題。四つどもえの毒舌合戦に
発展していく。まったくイカレタ4人組である。

しかし、これは相手が倒れるまで徹底的に殴り合うボクシング映画?
もちろん《口》でだが。

過去のことから現在のことまで持ち出し辛辣な言葉のやりとり。
凄まじいこき下ろしと罵り合い。

愛し合っているのに、互いへの失望感からか、相手を傷つける
ことでしか繋がれない。奇妙で屈折した愛情。

互いをおとしめる暗い情熱をイヤと言うほど見せつけられる。

これは強靭でデモーニッシュな神経がなければとてもじゃないが
闘えきれない。この夫婦はモンスターですね。人間じゃない。

しかしこの闘いはこの夫婦でなければできない闘いであり
その意味ではこの二人は最高のパートナーである。

大抵の夫婦は闘いのしんどさに耐えられなくなりどちらかが
リングから降りてしまう。

がこの夫婦は最後まで闘い合うのだからある意味では誠実である。

あまりの醜さにアタマが痛くなってくるが、その凄まじさに魅入られて
しまったかのように、目が離せずとうとう最後まで見てしまった。

この二人、最後の最後で人間らしさを取り戻したかのように見えるが、
さてどうなのだろう。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
激しい口論 2003/10/21
オープニングの静寂はまさに嵐の前の静けさといった感じでした。  一旦物語が始まると激しい口論。  ほぼ全編4人の出演者だけでストーリーは進むのですが、かつてこんなに激しい口喧嘩だけで映画を進めた作品ってあるのでしょうか。  エリザベステイラーも顔立ちは美しいけど、気性がすごい。  とにかく出演者はほぼ酔っ払いでハイテンション。  観ていて面白いけど、大丈夫かこの人たちと心配になることもしばしばありました。  長い夫婦生活に疲れた人が見ると共感できる部分も多いと思います。    
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
圧巻の演技 2012/5/25
By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
モノクロ映画。
特典には、静止画像によるキャスト・スタッフ紹介など。

とにかく、本作におけるE・テイラーの演技があまりにも見事でうなってしまった。下品でだらしがなくて口汚い、アルコール依存症の中年の妻・マーサ(E・テイラー)の役作りがすごい。体重を増やし、髪やメイクにも工夫を施して、それまでのイメージを破壊した女優魂を感じる。美貌の女優というだけではなく、演技力にすぐれた女優だったと改めて思った。
本作におけるキャスティングの構想は、マーサ役にB・ディビスやバーグマン、ジョージ役にはJ・メイソン、H・フォンダなどが挙げられていたとのこと。
当時夫婦だったテイラーとバートンが、実生活同様に劇中でも酒を飲んで大喧嘩する夫婦役を演じたという点も面白い。

大学の学長を父にもつマーサ(E・テイラー)の夫は、歴史学助教授・ジョージ(R・バートン)。
この夫婦が、父主催のパーティーから自宅に帰ると、汚れて散らかり放題の室内が映し出され、このシーンだけでも夫婦の荒れた日常生活ぶりが理解できた。
大学に新任したばかりの若夫婦(G・シーガル、S・デニス)が、事情を何も知らずに招かれて訪問してから、すさまじく恐ろしいパーティーが幕を開ける。
中年夫婦の日常になっている激しい罵りあいと皮肉の応酬が、これでもかと続く。
主演のE・テイラーだけではなく、妻に頭が上がらない「望んで努力して敗北してしまった」夫役のR・バートンの受身の演技、次第に本性を露わにしていく若夫婦役二人の俳優の演技も素晴らしいと思う。
派手な「祭りの後」の静けさが、深い余韻になって心に残る映画。

当時としては過激な台詞や表現が一大センセーションを巻き起こした、ブロードウェイの舞台劇を映画化して大ヒット。
以前、一度TVで1シーンだけ観ただけで、それ以来全編鑑賞することを渇望していた作品。
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