ジャズの勉強をしていますが、これは特に管楽器などを使ったアレンジに役立ちます。
私はこの本を買ってもう3年になりますが、未だにアレンジの疑問があるときはこの本を読み返します。
実際にBerklee College of Musicのこの内容に該当する授業ではこの本を使うことがしばしばあります。
最初のページでは管楽器に関わらず、色んな楽器の音域が載っており、
作曲やアレンジをする時にはそこを見て、自分の書いたものがその楽器で本当に演奏できる音域かを確認できます。
また沢山ではありませんがスケールのことも書いてあるので、どういうコードにどういうスケールが使えるのかを知ることも出来ます。
基本的に載っていることの多くは重要なことなので、隅々まで読んで、何度もくりかえし読むことをおすすめします。
ただ、初めてジャズやコンテンポラリーな音楽を勉強する人にとっては、
意味のわからない単語や用語が出てくることがあるので戸惑うことも多々あると思います。
一番良いのはこの分野に詳しい人に教えてもらいながら、この本を勉強のサポートとして使うことですが、
それが難しい人はインターネットなどから情報を得て、内容を少しずつ理解していく方がいいかもしれません。
とはいえ、この本は管楽器のジャズアレンジの基礎を勉強するには非常に優秀な本なので、
本の中の問題を実際にやることで力はつきますし、解いた問題を見てくれる人がいれば更に自信を持てると思います。
この本は英語版と日本語版があり、英語に慣れていない方は少々高くても日本語版を買うことをおすすめします。
私が持っているのは日本語版ですが、それぞれの内容の重要度が高いので、きちんと理解したい方は日本語版の購入をおすすめします。