まず、山本まさゆきさんの歌う主題歌「ボカンと一発!ドロンボー」がすばらしい。歴代タイムボカンシリーズのOP・EDをセルフパロディした名曲です。OPアニメも三悪が勢揃いの豪華なものになっています。
ジャンルはマリオカートのようなコミカルレーシングゲーム。子供がやっても面白いだろうし、シリーズを見てきた大人なら、思い入れのあるマシンを選べばますます楽しめるでしょう。
ストーリーモードのシナリオもよくできています。どのくらいかというと、これをOVAにすればいいのにというくらい。
地図にも載っていない秘境の奥のそのまた奥にあるクタビレゾンの森。そこには、なんでも願いが叶うシュヤクノザという花があるという。泥棒の神様ドクロベエは、シュヤクノザの力で悪役による新世界を作ることを企んだ。そのため、歴代三悪に、シュヤクノザをいち早く手に入れた者を悪役新世界の主役にしてやると持ちかける。この誘いに、マージョ一味、ドロンボー、アクダマン、オジャママン、ミレンジョ一味、クリーン悪トリオ、二束三文トリオが乗り、ここに第2回主役はもらった杯争奪オール三悪メカメカ猛レースの火蓋が切って落とされた!!…息が続かないよ(-.-;)
アニメパートの出来も抜群で、特にオジャママンの紹介のシーンで、「アーウー・オジャママン」がBGMとして流れたときは感動してしまいました。主役たちもオリジナルを揃えていますが、故・富山敬氏が担当されていたイッパツマンには、代役として松本保典さんが起用されています。
長々書きましたが、とにかく一度やってみろ!!というゲームです。