吸血鬼ハンターDのコミック版、第6弾です。
今回は、「帰らざる砂漠」を越えるという依頼を受けたD。
基本的に毎回旅していますが、そうなると旅は道連れでいろんな個性的な仲間(とDは思っていないでしょうが)が取り巻きます。
吸血鬼のところから生きて帰ってきた、”隠されっ子”の少女・タエ。
常に眠る男「ビンゴ」と、破壊音波の竪琴を武器とする「クレイ」のハンター”ビューロー”兄弟。
そして、人探しの”バイパー”婆さん。
実は、このバイパー婆さん、シリーズ中でもかなり良い味を出している名脇役で、個人的にも「よく覚えている」キャラです。
しかも、この巻ではかなりのキーとなる人物です。
毎回「どんな小説のあのキャラがどう描かれるのか?」が気になりますが、今回も見事にイメージに合ったキャラが描かれています。
バイパー婆さんなんか、想像どおりです。
ラストのDとタエとのやり取りも、シリーズ屈指の名シーン。
ビジュアル版Dの世界をたっぷりと堪能できます。