可動は首・胴体-肩接続部・上腕-肩・股関節・足首がボールジョイント。
手首・腰は回転のみ。このシリーズは肘が動かないのでポーズの幅はそう広くなく躍動感のあるポーズはちょっと厳しいか。
流石に腕・足内部のサイコフレームは色分けはなしで胴体両肩部センサーのせり出しギミックもなく腰後部アーマー以外の下半身は”変身”しません。
余剰パーツ無しで、組み換えのみで”変身”を実現しています。しかしながら肩や胴体は大きくなるものの
足が伸びないのでやや上半身でっかちに見えます。土踏まずの上の部分が内側に大きく削られており、足を開いたポーズが取り易くなっています。
私見ですが足が”変身”せず長さが変わらない為、ユニコーンモード時は↑のギミックで足を大きく開いてやや短足な感じに、
デストロイモードではまっすぐ立たせてすらっとした感じを演出して欲しいんじゃないかなーと思います。
”変身”の際の組み換えは左右のパーツを入れ替えることで無理なく行うということで、まさに発想の転換。
組んでいて、変身させて楽しいキットです。ユニコーンモードは尻尾部分がビームサーベルのクリアパーツ(柄も含む)なので
後ろから見るとかなりマヌケですが、プレイバリュー的な意味で、また”SDガンダムのいろいろな可能性”を体現するといった意味で
ありかなと思います。ともかく意欲的なアイデアが盛りだくさんで、”ガンプラの可能性”、今後出るであろう新たな
SDガンダムシリーズやキットにも期待が出来る、そんなキットです。評価は☆5とさせていただきます。
03.09追記
拳の握り穴にHGUCシリーズのサーベルがピッタリ合います。長い・湾曲してないサーベルが良い!と言う方はお試しあれ。
ぐっと格好よさが増します。残念ながらHGUCユニコーンガンダムのサーベルは持てませんが、リゼルとスタークジェガンのは合いました。
なお、両腕のサーベルは展開せずトンファーモードの再現は不可能です。残念。