ついにクウガの最強形態であるアルティメットフォームの登場です。以下、いじってみて良かった点と気になった点を。
【良かった点】
・手首が豊富
握り手、開き手、持ち手、変身ポーズ用構え手、自然発火用手にサムズアップの6種類、計11個もの手首が付属してます。いろいろと表情が付けられてプレイバリューはなかなかのものです。また、全ての手首の手の甲には細かく古代文字がプリントされています。
・赤目と黒目の両方が再現できる
ライアルで大不評を買っていた複眼の色ですが、今回はマスクが2種類あり赤目と黒目の両方が再現可能です。差し替え方は、アギトのものと同じで顔前面を付属のマスクと差し替える方式です。
・安定した造形
全身に細かくモールドが刻まれてます。特に、全身の血管状のモールドの細かさには驚かされました。良く一般でここまでできたなと思います。
・広い可動範囲
上半身は、肩アーマーの都合で腕の可動が制限されますが、ライアルよりは広くなっていると思います。下半身は、例のごとく2段階可動の股間接等のおかげで非常によく動きます。
【気になった点】
・複眼
差し替え式のための複眼構造のせいか、角度によって影ができ、ツリ目に見えてしまう事が多いです。正面から見るとそれが良く分かります。ここはクリアパーツの裏に複眼のモールドを付ける等で処理してほしかったなと思います。
・身長の大きさ
今回のアルティメットで最も気になるのはこの点です。なんとあのライアルよりも大きいです。ディケイドやクウガ・マイティフォーム等と比べると、約頭一つ分くらいの差があり素立ちで一緒に飾ると非常に大きな違和感があります。他のライダーと一緒に飾る時はポーズを付けさせる等して飾る方がよいです。
・アーマーの肩パーツに面している部分の金塗装が剥がれやすい
腕を動かす際に注意しないと上記の部分の金塗装が結構剥がれやすく、少し扱いには神経質になります。
以上が自分の感じた良かった点と気になった点です。
若干の不満点はありましたが、概ね満足できる仕上がりになっていると思います。フィギュアーツの中でも(個人的には)かなりいい出来なので、手に入れられるうちに入手されることをお勧めいたします。