『製品の特徴』
・全長 約13cm。 平手・武器持ち手, 制動刀が付属。
・胸部内臓マシンガンを差し替えで再現。 差込み口を隠すパーツも付属。
・ 「衝撃拡散自在繊維(毛髪)」 は軟質パーツにて再現。 根元に回転軸、上下への可動軸がありフレキシブルに動きます。
・制動刀のハーケンは取り外しが利きません(固定です)。
・飛翔滑走翼は「紅蓮可翔式」のものと同じ(黒色です)。
『批評と報告』
・塗装は良好です。 紅蓮可翔式の時ような粗もありませんでした。
・プロポーションも秀逸です。 難点を挙げるとすれば、腕と胴部の接続バーが目立つことかな。
・可動について、良く動きますが関節が細いため不安が付きまといます。 「無頼」のようにガシガシと動かせる安定感はありませんでした。
・本体が黒色ということもあり、ゲート跡が目立ちます。 軽く均した後で同系色を被せるなど処理してやると良いんじゃないでしょうか。
・毛髪の差込み口は堅く、無理にねじ込むと破損する恐れがあります。 ドライヤーで暖めてから装着することを勧めます。 可動は優れており、左腕で掴ませてランスロットの蹴りを凌ぐ場面など、劇中に近いポーズを取らせることができました。
・劇中 TURN9 で見せた「正座ポーズの待機状態」を再現可能です。 ただし、一度ポーズを取らせただけで、関節の強度が落ちました。 これから購入する方は、避けた方が無難だと思います。
・飛翔滑走翼 を装着したままだと関節がへたり仰け反るので、飛翔形態の展示に適した 『魂STAGE ACT2』 があると便利だと思います。 一方、成型色のままの滑走翼は安っぽく感じますが、墨を入れてやったり, 翼の照明灯を着色するだけでかなり引き立って見えるので、手を加えてやることをお勧めします。
現在、製品化されている斬月は B−CLUB製(価格:26040円) のガレージキットと2商品だけで比較は困難ですが、満足のいくスタイル・完成度の商品だと感じています。 首と関節の強度,制動刀の色彩やハーケンの再現など改善を希望する部分もありますが、劇中での斬月の立ち回りを再現したい人には及第点をもらえることと思います。
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