とりあえず、原作のあのハイテンションなギャグを期待している方にはスルー推奨です。
また、キャラゲーということで各キャラクターと主人公が仲良くなり、そのキャラクターED、といった感じの内容を期待されている方にもスルー推奨です。
キャラの好感度を上げる選択肢などはありますがそれはEDに全く関係しないからです。単に
その場で仲良くなり、一緒に行動する時に親しそうな言葉をかけてくれるかどうかの違いなので一体なんのための選択肢なんだか……(笑)
EDはストーリーにおいて主人公の人生に関わる選択肢によって分岐します。ということでこのゲームは間違いなくキャラゲーではありません。なんなんだよォォォ!!!
上記の点を押さえていないと攻略がほとんどできずにえらいことになります。攻略本を買わせるための陰謀としか思えません。
あとキャラクターの性格が皆微妙に違います。皆優しいです。なんというか、とてもまったりした雰囲気の銀魂です。慣れてくるとこのゲームが好きになってきます。
万事屋や新撰組など主人公やレギュラー格のシナリオが微妙なのは致命的。EDはグダグダなのが多くどれも同じような感じ。
一番よかったのは長谷川・お妙・キャサリン・お登勢など町でくらす普通の人々との交流を描いたシナリオでした。ベタですがなんだかしみじみ感動してしまいました。
でも上記の方々狙って購入する方もあまりいないだろうから微妙……。いい話ではあるのですが。
特典CD・ゲーム内容とともに女性向けという印象を強く受けました。たま〜にそれ系の台詞を声つきで言ってくれますので時間と根性があってフルボイスに魅力を感じた方は勢いで購入してみてもいいかもしれません。
まあゲーム内容自体は薄いですがそれほど不快でもなく、ミニゲームもそこそこ面白かったので☆3つ。せっかくPS2で出したのにもったいないなあ……と感じました。