開けてみてまず思ったのは,「ハリガネがナイよ!!」ということでした。取り出しやすく,かなり好印象。(換装パーツには付いてますが)今までの半分以下。セロハンテープも必要最小限です。
では,ここから本体のレビューへ。
前作のクウガは生物的なアレンジの利いたものだったのに対し,今作はより人間らしいシルエットになりました。動きも自然で可動範囲も大幅に広がり,キックも自然に決まります。
頭部の金の色味が体のものと異なり,最初違和感を感じましたが,見慣れると,ツノが強調され,これはこれでなかなか存在感が出ていてイイ感じです。また,顎があまり引けないので,少し子供顔に見えます。
頭部と首の接合部を引っこ抜いて,デザインナイフ等でまわりを削ってやると,可動が広がり顎が引けて,より引き締まった印象になります。もともと接合部はボールジョイントなのに,頭部と首が密着しすぎていて上下の可動が死んでしまっているのがもったいないように感じました。(注)首と胴体の接合部は動くのですが,ここだけだと猫背気味になります。
素体はカブトのものをベースにしてると思いますが,各関節がしっかりと固くなり,ヘタレにくくなていると感じました。
またゴウラムは必ずしもクウガを合体させなくても,足の取り付けができるようになっており,この点もカブトからの改善が感じられました(中身スカスカですけど)。個人的にはカブトもこんな風にしてほしかった・・・。
アメイジングマイティは,最初「イラネ」と思いましたが,ゴウラムと絡ませると,計り知れないカッコ良さです!何という破壊力・・・。
2010年はディケイドカブトに始まり,ディケイドクウガで終わった感じですが,なかなか良い締めくくりの作品ではなかったでしょうか。ただ,うちには使用されないディケイドライバーが増えていきます・・。