ファンの熱意が足りなかったせいで、サーバインが発売しなったHGAB。
「ライネックの件」知っていますか?、電撃ホビーマガジンの連載を見ていたファンは
もう忘れてしまった方が良いくらいです。
やらせ企画にげんなり、糞みたいなパッケージアートと中身の出来の酷さにがっかり、
当時の双葉社「グレートメカニック」にて、出渕氏も愚痴をこぼしてます。
一連のリメイクキット企画はほとんどが、バンダイの独断専行。
プラモ用として発表された画稿も実は、当時サンライズにて検討されていたCG企画用に
起こされていた物の流用で、それを参考のためにと借りたバンダイ担当者が
勝手に「プラモ用の新規画稿」とでっち上げた。
出渕氏に話が来たときには、キットの仕様のほとんどが決まっていて、どこか直して下さい
と言われても手の施しようが無かったのが、ダンバインのリメイクキットです。
電撃の連載で、いかにもファンの意見を採り入れようとしたのもパフォーマンス。
ライネックに関しては発売が決まっていたのに、それをあろう事か、焦らせるために
発売できそうにないと、そう記事に載せた。(その時点で発売の決定はもう判明してた)
そしてサーバインまで企画はあったものの、未だに出てません。
R3も硬直してるし、新規キットは絶望的でしょうか。
このMG自体はHGに比べて出来は良いです。一部は上記の理由もあって、
こんなキットになっていますが、それでもマシ。
・コンバーターの基部がガチガチ、そのままだと折れるので調整必須
・関節のビスの調整も慎重に
・その他可動部などの調節も必須
とまあ、企画が企画だけに行き届いて無い所もありますが。
少なくとも箱の酷いCGと寸胴に見える見本写真よりも、
実際に組み立ててみると格好いいですよ。