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さらに驚くことに、収録されているムービーパートは40分を超えるというこだわりよう。また、ゲーム進行に応じてモビルスーツの性能が上がったり、仲間の言動が変化したりとゲームならではの成長要素も盛り込まれている。スーパーリアリズムを追求した臨場感抜群の『機動戦士ガンダム』は、ファンならずとも一見の価値あり。(中田 和志)
若干、MSの操作に練習が必要ですが、これまでのバトル系ガンダムゲームの中ではさほど難しくありません。かえって「MSを操縦している」感覚が強く、ファンにとってはうれしい限りかも。
ある程度思いのまま操縦できるようになると「僕が一番、ガンダムを上手く操縦できるんだぁ!」と思わずブライトに吼えてしまいそうです。
また、ただ闇雲に敵を撃破すればよいわけでなく、結構レーダーや地形、装備をうまく利用するといった戦術性が要求される場面も多く、緊張感も否応なく高まっていきます。
ただし、ハヤトやカイの支援はあまり当てになりません。セイラさんの通信も。もう少し上手く連携できると更に「入り込める」んですけどね。
そして、やはり対シャア戦が俄然燃えますが、ホワイトベースの上に飛び乗ってドップを狙撃してみたり、ガウの翼で大暴れできたりと、これまでにない楽しみ方もあったりして、絶妙にはまります。
クリアしたステージを単独で選択して再トライできるのもうれしい(「めぐりあい~」では不可)。
タクティクスモードでは、もちろんあの「赤い彗星」を駆る時の高揚感がたまりませんが、意外とガンキャノンやガンタンクも捨てがたい(むしろアレックスやドムとかの方がつまらないかも)。
様々なゲーム機に渡ってこれだけタイトル数のあるキャラクターも少ないですが、私は本作と「ギレンの野望」が現時点では(既に発売から3年は経っているにもかかわらず)最もガンダムの世界観をうまく表現~体感させてくれていると思います。
ファンはもちろん、あまりガンダムを知らない人にもお勧めです。
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