「仮面ライダーキバ」の2号ライダー、「仮面ライダーイクサ」の変身ベルトです。
神秘的な存在のキバとは対照的に、人間の技術の結晶といえるライダーで、
「仮面ライダーアギト」における「仮面ライダーG3」に相当する存在でしょうか。
まぁ、G3よりスペックはよっぽど上だと思いますが。
そんなイクサのベルトは、
「蝙蝠に手をかませて、止まり木に止まらせる」というキバに対して、
「ナックルを手に押し付け、ベルトに装着する」というもので、
一見メカニカルな印象を受けますが、「ナックルを手に押し付ける」という動作が、
キバの「蝙蝠に手をかませる」という動作によく似ていて、
対照的な存在ながら、商品群のコンセプトとして一貫性を持たせているあたりが面白いアイデアだと思います。
ただ、ナックルを押し付けた後、劇中では「レ・ディ・イ」と電子音声が鳴るのですが、
玩具では一旦「ランダム台詞」が流れてから、前述の台詞が流れるので再現度が薄くなっています。
あの独特の電子音声が再現されていて、しかもそれでいろいろな台詞を喋ってくれるのは嬉しいんですが、これは残念です。せめて、台詞と変身でスイッチを分けるくらいの事はして欲しかったと思います。
また、フエッスルが6個付属していますが、誤認が度々起きて萎えてしまいます。
一方で見た目の美しさやボリュームは高得点だと思います。
ベルトが赤一色っぽいキバットベルトよりも、こちらの方が綺麗だと思います。帯は黒で、なかなか締まっていますしね。