先に原作を読むかアニメを見てからの購入を推奨します。
【良かった点】
・全キャラクターのセリフは全てフルボイスであり声優もアニメと同じ。
・ストーリーは全てのエンディングを見るまでだいたい30〜40時間ほどのボリューム、話は原作、アニメのノリで展開していくので【とらドラ】という話が楽しめた人にはワクワク物である。
・絵柄はアニメがベースであるせいか、立ち絵にも口パクなどのアニメーションが一部使われている。
・好感度を上げる目的の会話システムは、会話のレパートリーが豊富な上に相手キャラクターの顔がアップで表示され滑らかに動くし、会話内容によって表情などもコロコロ変わるので見ていて楽しい。
・エンディングは何気に多め、BAD ENDでも一つのifとしてきちんとした結末が描かれている。
・分岐チャートはあるし、スキップ、セーブ機能なんかはストレスが溜まらない仕様だと思うので2週目以降の繰り返しプレイもそんなに苦痛ではない。
・CGは100を超える枚数があるので豪華。
ギャラリーモードのCG画面ではキャラクター達のギャグ調の掛け合いが聞ける。
【悪かった点】
・基本的に会話の分岐にはアイテムが必要なので、キーアイテムを持っていないせいでバッドエンド…となる事が多い。
アイテムは拾う事で手に入るが、繰り返しプレイしないと分からない点も多い。
オマケにエンディングを迎えると持っていたアイテムは全て没収されるので、分岐点やアイテムを拾える場所でセーブする場合は気を付ける必要がある。
・ヒロインのGOODエンディングのフラグを立てるのが難しい。
攻略サイトや攻略本無しでは厳しかったとエンディングのコンプ後によくわかる。
【総評】
原作では救いがなかったキャラにもハッピーエンドが用意されてるという点はファンにとって嬉しかったです。
色々とボリュームのあるゲームでした。