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戦争初期のドイツ軍の快進撃は比較的スムーズに読めるものの、中盤に差し掛かるころの凄絶さは、読み手にある種の重さを与える。秋は道路は泥濘と化し補給が途絶し、冬は冬で冬将軍によって兵士の手足は凍傷にかかる。凍傷の手で銃を取り、機動戦を行うドイツ兵。文章が客観性に富むだけに、よけいにその凄絶さが際立つ。この本の続編の「焦土作戦」も必ず読もうと思っている。
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