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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小粋な復讐箪,
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レビュー対象商品: バルト海の復讐 (カッパノベルス) (新書)
復讐箪といえば真っ先に思い浮かぶのがデュマの『モンテクリスト伯』(岩窟王)ですが、原作の邦訳は岩波文庫で7巻もある大作で、書物として手に取るには、なかなか勇気が要るものです。その『モンテクリスト伯』に比べて内容の重みとして遜色無く、しかしながら、もっと読みやすくワクワク感を大切にしたテンポの良い作品に仕上がっています。田中芳樹先生の作品群の中で、中国系のものに興味の無い方、登場人物が多すぎるとごちゃごちゃする、と感じる方にとっても、読みやすいと思います。 また、『野望円舞曲』シリーズ共著の荻野目悠樹先生(商学部卒)の影響もあるかも知れませんが、海商法や欧州の伝統的商習慣に興味のある初心者にとっても、全体のイメージが掴みやすい良書に仕上がっていると思います。この本を読んで商船系に憧れる!(商法では履修者の少ない)海商法分野が気になる!という効果もあるかも知れません。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
歴史本,
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レビュー対象商品: バルト海の復讐 (単行本)
ハンザ同盟についてはとてもよくわかりますし、15世紀のヨーロッパについてはわかりやすい説明があって大変勉強にはなりますが、純粋にストーリー内容について考えるといまいちのような感じがします。 少なくとも心躍るような面白さはありません。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
普通におもしろい,
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レビュー対象商品: バルト海の復讐 (光文社文庫) (文庫)
最初、この本のレビューがひどかったので読もうか迷いましたが、読んでみると普通におもしろかったです。当時の十五世紀の北ドイツという普段なじみのない舞台は新鮮で、歴史小説としても楽しめました。
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