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バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ
 
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バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ

クリーヴランド管弦楽団 CD
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 演奏: クリーヴランド管弦楽団
  • オーケストラ: クリーヴランド管弦楽団
  • 指揮: セル(ジョージ)
  • 作曲: バルトーク, ヤナーチェク
  • CD (2000/8/23)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: Sony Music Distribution inc. (JDS) =music =
  • 収録時間: 58 分
  • ASIN: B00005HJU6
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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1. 管弦楽のための協奏曲Sz116●ヤナーチェク:
2. シンフォニエッタ

商品の説明

内容紹介

バルトーク:管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク:シンフォニエッタ
ジョージ・セルは、1929年から37年にかけてプラハのドイツ歌劇場(現プラハ国立歌劇場)の音楽監督を勤めていたこともあり、チェコ音楽を好んで取り上げた。「シンフォニエッタ」は、セルが録音した唯一のヤナーチェクの作品だが、彼の卓越した指揮能力が凝縮された名演である。クリーヴランド管も輝かしい冒頭のファンファーレに始まり全曲を通してどのセクションも明快で同時に精緻なアンサンブルを形づくっている。バルトークの「管弦楽のための協奏曲」は、終楽章の大胆なカット(426~555小節)とカット前に418小節のフレーズを4回繰り返すというセル独自の演奏により、音楽評論家からは黙殺されているが、とにかく素晴らしい演奏である。一度は聴く価値はあると言えよう。セルは1944年12月の世界初演から1年1ヶ月後の1946年1月にはすでにこの曲をクリーヴランド管とニューヨーク・フィルと演奏、以来この曲をレパートリーにしているが、その時のエピソードとカットについての詳細はライナー・ノーツに所収されている。

クリーヴランド管弦楽団
The Cleveland Orchestra
1918年創立のアメリカの“ビック・ファイヴ(5大)”オーケストラの1つ。セヴェランス・ホールを拠点とし、夏季はブロッサム音楽祭のレジデントオーケストラとして活動している。歴代の音楽監督・常任指揮者は以下の通り。
ニコライ・ソコロフ(1918-33)、アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)、エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)、ピエール・ブーレーズ(1970-72)、ロリン・マゼール(1972-82)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)、2002年からはフランツ・ウェルザー=メストが音楽を務める。
特に、ジョージ・セルの24年に及ぶ音楽監督時代に飛躍的にレベルを上げ、セルのヨーロッパに育まれた伝統的な美とアメリカの完全な資質が見事に溶け合った理想的な演奏を繰り広げた。正確完璧な技術に加え、室内楽的とまで評された純度の高いアンサンブル、微妙なニュアンスの表現力などが特徴とされ、世界の一流オーケストラとしての評価を決定づけた。


クリーヴランド管弦楽団
The Cleveland Orchestra
1918年創立のアメリカの“ビック・ファイヴ(5大)”オーケストラの1つ。セヴェランス・ホールを拠点とし、夏季はブロッサム音楽祭のレジデントオーケストラとして活動している。歴代の音楽監督・常任指揮者は以下の通り。
ニコライ・ソコロフ(1918-33)、アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)、エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)、ピエール・ブーレーズ(1970-72)、ロリン・マゼール(1972-82)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)、2002年からはフランツ・ウェルザー=メストが音楽を務める。

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ハンガリーの作曲家バルトークが晩年に完成させた代表作「管弦楽のための協奏曲」は1944年のクーセヴィツスキーとボストン交響楽団によって初演され大成功を収めた。

セルは翌シーズンにはさっそくクリーヴランド管やニューヨーク・フィルとのコンサートでこの曲をとりあげ、さらにはヨーロッパ・ツアーでも演奏した。それから約20年後の1965年にようやく録音を完成させたのがこのアルバムである。

カップリングのヤナーチェクの「シンフォニエッタ」は、母国チェコの体育協会から全国大会のファンファーレを依頼され、それを発展させて小さな交響曲を完成させたもので、13人編成のブラスバンドがオーケストラとは別に配置され輝かしいファンファーレを朗々と演奏する。いずれも精緻なアンサンブルによる磨きぬかれた透明度の高い響きと、端正な表現、一分の隙もない造形の均衡が揃った名演である。


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51 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この禿頭に古今の名曲が, 2009/6/3
レビュー対象商品: バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ (CD)
セルはもう一度発掘されてよい指揮者です。彼は単に職人と思われがちですが、全然違います。それはオーマンディーが同じような不当な評価を受けているのとよく似ています。いずれにしてもバーンスタインより少し前のアメリカの指揮者は何となく不遇です。
さて、このヤナーチェック(村上春樹はこう書くのです。通例はヤナーチェクです)のシンフォニエッタとバルトークの管弦楽のための協奏曲はクリ−ブランド管弦楽団のヴィオルトーゾが最大限に発揮された演奏です。彼らは機能美と言われたように見事なアンサンブルで定評を博していました。特にセル時代のクリーブランドは言う事なしです。
その間違いのない時代の、トレーニングをしっかり受けたオーケストラによる名演です。更にこのバルトークは、ジョージ・セル版というべき唯一無二の録音でして、なんでこんなことになっちゃったのかはわかりませんが最終楽章piu prestoでうごめく部分をその少し前から完全にカットしちゃってコーダに直接ぶつけてるんです。賛否は別として史上まれにみる録音であることには間違いありません(ちょっと汗)。ただ、ヤナーチェクの演奏の見事さは別格ですので、是非このCDはblu-specとして、更に一段の輝きを添えて欲しいものの一つです。
付記しますと、村上春樹の1Q84で青豆が購入するLPがこの録音です。このLPが出た時代の通常手に出来るヤナーチェックのシンフォニエッタの録音としてはこの盤とカレル・アンチェルのものぐらいしかなかったような気がします。そういった意味でも、オールドファンにとってもとても懐かしい演奏です。
もう一つ付記いたしますと、音楽ベストセラーで6月6日には日付けにちなんだように66位、6月11日には31位にまで上昇しました。このような作品で50位以内に入ること自体があり得ないので驚愕しております。やはり日常とは異なることが起きていますよ。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ユニークな演奏, 2009/7/28
By 
SLマニア (鳥取県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ (CD)
セルによるバルトークの「管弦楽のための協奏曲」とヤナーチェクの「シンフォニエッタ」は他にはユニークな演奏だと思う。最近、刊行された「1Q84」で取り上げられたとかで、急にCDが売れ出し、レコード会社も驚いているということだが、スタンダードな演奏ではなく、セルの考えが前面に出たものであると思う。バルトークの方はフィナーレのカット改変はそのいい例であるし、ヤナーチャクもかなり遅めで他の演奏と比べると際立っているように思えた。それでいて立派に聴こえるのは流石だと改めてセルという指揮者を敬服したしだいである。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 とりあえず手に入れておきたい!, 2009/9/13
レビュー対象商品: バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ (CD)
バルトークにヤナーチェクと少しマニアックな組み合わせの録音だが、興味のある人には
おすすめだと思う。古い録音だがDSDマスタリングで音のリアル感も良いし、
セルのクリーヴランド管で演奏も文句なし。とりあえず手に入れておきたい一枚
だと思う。
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