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投稿者: Thomasllc (詳しいプロフィールを表示) ハンガリー出身の理論家エルネ・レントヴァイによって書かれ、1978年に日本で初版された。レントヴァイはバルトークの作品を分析するにあたり、中心軸システム、黄金分割、半音階システム、全音階システムと呼ばれる非常に興味深いシステムを提唱している。日本ではこれまで十二音技法とトータルセリエズムに比重が置かれていたため、フォーカスされる機会は少なかったのではないだろうか。本文より―『和声的進化の過程を調べてゆくと、中心軸システムの発生が歴史的必然性をもち、ヨーロッパ機能音楽の論理的帰結(ある意味ではその完成)であることが結論付けられる。』(P7)ヨーロッパ音楽の論理的帰結。これは調性崩壊のまさに一瞬前... 続きを読む |
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