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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
様々なバルキリーの雄姿やメカが満喫できる画集の第2弾,
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レビュー対象商品: バルキリーズ セカンドソーティ 天神英貴マクロス画集 (KOBUNSHA HINOTAMA ILLUSTRATIONS) (大型本)
この本には、実在の戦闘機かのように様々なバルキリーが天神さんによる画で存在感ある雄姿が見られます。近年ではマクロスFのプラモデルのボックスアートのようにCGモデルに質感を加えて見え方のクオリティを底上げしている物もありますが、やはり天神さん自身が描かれるボックスアート等は深々と見いってしまいます。メカのディテールの描き込みはもちろん、背景の情報量も半端ない細かさですね。 あと天神さんの画の凄いなと思う事はキャラクターもコクピットなどに、しっかり描かれている事です。 良く似せて描かれているので始めはキャラクター部分は他の方が担当されているのだろうと私は思っていたのですがマクロスA 2009年 03月号で、「パイロットは人間である以上、いい加減に描くと機体までがいい加減に見えてきてしまう。」というコメントがありましたので同様にキャラもしっかり描かれていると理解しました。そのこだわりが総合的に素晴らしい画になるのだとも思います。 この本でもマクロスFのVF-25の機体外にアルトが居て全身を描いた画もありますし、ジェフリー・ワイルダーのみを描いた画や、味のある画風でシェリル(描き下ろし)の画があったのも意外でした。 アニメのマクロスFにもメカニカルアートとしてTVシリーズから参加されている天神さんですがこの本にもその仕事ぶりが14ページ掲載されています。 メカニカルアートとはCGで作成されたメカ系の静止画等に質感を描き加えて、絵としてのクオリティを上げる事です。手を加える前と手を加えた後の対比もあるので、なにげないシーンで作品のクオリティを高めている縁の下の力持ちの働きであると感心もしました。 内容的にはTVの数話と劇場版の"イツワリノウタヒメ"の数シーンが掲載されています。残念ながら本の出版するタイミング的に"サヨナラノツバサ"関連は収録されてないです。 YF-29デュランダルの画や"サヨナラノツバサ"関連は、将来に第3弾の画集が出て収録されることを期待したいですね。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本物のバルキリーがそこにある,
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レビュー対象商品: バルキリーズ セカンドソーティ 天神英貴マクロス画集 (KOBUNSHA HINOTAMA ILLUSTRATIONS) (大型本)
天神英貴の描くバルキリー画集第二弾である。前作に引き続きBOXアートがメインとなるが、マクロスクロニクル掲載のイラストなども収められている。 また、劇場版マクロスFサヨナラノツバサでのメカニカルアートデザインや特殊効果作業なども収められており、「こんなサービス滅多にしないんだからね」と、渋い声で呟いたとかなんとか・・・・。 スケールモデルのハセガワ、キャラクターモデルのバンダイと求められるイラストのテイストの違いを見比べるのは面白い。個人的には前作から続くハセガワのボックスアート用に書き下ろされたバルキリーが好きである。 誰でもお気に入りの飛行機模型を片手に持ち、キューンと口遊みながらそれをいろんな角度から眺めたことがあるだろう。それを本物に見立てて自分が自由自在に飛び回る鳥になったかのように、その機体を眺めるのである。この機体はこの角度から見たらかっこいいんだよね!という姿がそこにあるのである。そしてリアルに描かれた機体だけでなく、陽の光の角度、そこにある空気(風?)が本物の機体と感じさせるのである。生きたパイロットの存在も重要だ。丁寧に描かれた機体構造パネルとその下にフレームの存在を感じさせるテクスチャーも見どころ。マクロスファンは勿論、航空機ファンも是非持っておきたい一冊である。この画集を見ればきっと貴方も鳥になれる・・・
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
至福の一冊,
By ms06zaku "a6m2zero" (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: バルキリーズ セカンドソーティ 天神英貴マクロス画集 (KOBUNSHA HINOTAMA ILLUSTRATIONS) (大型本)
いや、もう、ため息が出るほど素晴らしい一冊。昔々、田宮の「ロンメル」のボックスアートに魅入られるように立ちすくんだ事があったけど、天神氏の作品もそういった魂を奪い取るような魅力にあふれている。 絵のすみからすみまで丹念に見入ると、また別の発見があったりして長い間眺めていても飽きさせない。特に空母をバックにした作品が何点かあるが、背景である空母の書き込みのすごさ、そしてそれら背景の情報量の多さに埋もれない被写体、バルキリーたち。 「SFは絵だねぇ。」とは某SF作家の言だが、まさしくこれは「SF」である。そう、センス・オブ・ワンダーそのものである。 しかし、もっと大きな版で見たい、と思うのは私だけだろうか。価格が三倍になってもいいから、倍の大きさで出して欲しい。 それと、今回本の中で対談されている高荷義之氏もバルキリーとマクロス関連の素晴らしいボックスアートをいくつも手がけて見えるので、ぜひ「バルキリー対決」で、御二人の作品を同時に収めた画集が出ないものだろうか。
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