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本書は、後者の「ウォーム・アプローチ」だと思いますが、知識経営の本質を理解する上で、大変興味深い本です。本書の主張は、バリューすなわち価値観を共有することが企業をイノベーティブにするということです。また、そのためには「ケア」という新しいコンセプトにもとづいた経営が重要であることを主張します。理論もおもしろいですが、本書で紹介されているケース(とくに、前川製作所のトリダスのケース)もおもしろく、理論の理解をイネーブル!してくれます(イネーブルの意味も本書を読めばわかります)。
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