今までの生き生きした真琴が封印されてしまった。
夢と家庭の間で、悩み、苦しみもがく真琴。
葛藤が真琴を襲う。
真琴の人生を描く上で必要不可欠な時期なんだろうけど。
生きながらにして死んでいる真琴。
魂のない抜け殻の真琴は、正直言って見たくない。
こんなまどか社長も見たくない。
真琴の人生の中で一番辛い時期なんだろう。
ドラマも2回放映されました。
真琴役の吹石さんも、真琴同様、内面から輝いてる感じの人。
漫画もドラマも見守っていきます。
こやま先生の表現は本当に素晴らしい。
STAGE27の最後。79、80P。103P。125P。とても印象に残ります。
そして一番最後のコマ。背景に嫌な予感。
沙良が美鈴にしかける罠の道具なのか。
それとも落ちていくモデルの行きつく先を暗示しているのか。
(読者をハラハラドキドキさせるのも、こやま先生は上手ですね。)
こやま先生は、漫画家にならなかったら、小説家になってたのかな★
表情が上手ですよね。
セリフはなくても表情で登場人物の気持ちが分かる。
限られた表現の中で真琴の気持ちがビシバシ伝わってくる。
「Sweet10」では、品川さんの好きなところを語っている弓子のうっとりした
表情が胸に残った。ああ。恋しているんだなあって。いい表情だなあって。
この巻でも表情が優れている。
個人的には、80Pの裕ちゃんの表情。103Pの真琴の表情。胸に響きます。
この巻は氷河期なので、読むのにエネルギーが要ります。
だけど、カメラマンの浅野さんのセリフに暖かい希望の光が見えます。
108P下の真ん中のコマでモデルが着てるワンピの柄、こやま先生のお気に入りの柄ですね。
また発見できて、なんだか嬉しいです。
こやま戦士、アシさん戦士、これからも頑張ってください♪