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バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる
 
 

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる [新書]

高橋 洋一
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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合計価格: ¥ 1,554

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

資格を取るための経理や簿記の知識ではなく、バランスシートの考え方を理解し、身に付けてもらえるための説明をした一冊。

出版社からのコメント

◎政治家、官僚、メディア、学者、日銀のウソを見破るバランスシート思考とは?

◎バランスシートで40兆円を見つけたタカハシ先生が、自らの"武器"について解説。

◎ビジネスパーソンも使える「会計的思考」の入門書

【目次】
一時間目 必要に迫られて学んだバランスシート
二時間目 バランスシートで発掘した埋蔵金
三時間目 バランスシートで見る日本政府の負債と資産
四時間目 バランスシートと金融政策
五時間目 バランスシートで分かる民営化と年金
六時間目 日本の財政とプライマリーバランス(基礎的財政収支)
七時間目 バランス感覚で読む国際政治

【本文より抜粋】
多くの場合そうだと思いますが、人は具体的な目的がないままに勉強するときよりも、どうしてもやらなければならない事態に追い込まれたときのほうがよく頭に入るものです。私の場合も、二八年間の官僚生活のなかで、会計や財務に深く関わらなければならない仕事に二度出くわしました。そこで集中的に勉強することができ、ここで獲得したバランスシートの発想や手法はその後の仕事に大いに役立ちました。(中略)
ここは経理の学校でもありませんし、簿記の授業でもありません。したがって、資格を取るための経理や簿記の知識ではなく、バランスシートという考え方を理解し、身に付けてもらえるための説明をしたいと思います。

【表4】
高橋洋一(たかはしよういち)
一九五五年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。八〇年、大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員などを経て、二〇〇六年から内閣参事官。〇七年に特別会計の「埋蔵金」を暴露し、一躍、脚光を浴びる。金融庁顧問、株式会社政策工房代表取締役会長、一〇年より嘉悦大学教授。著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省!』(講談社)、『この金融政策が日本経済を救う』『日本の大問題が面白いほど解ける本』(以上、光文社新書)など。


登録情報

  • 新書: 210ページ
  • 出版社: 光文社 (2010/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334035973
  • ISBN-13: 978-4334035976
  • 発売日: 2010/12/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
財政破綻の関係本(藤巻氏など)も読んでますが、高橋洋一氏や岩田規久男氏の本も結構読みます。
経済学の素人だと、何を読んでもそれなりに納得してしまうのが情けない。
しかし、中でも高橋洋一氏の本は分かりやすい方で、話の筋道がしっかりしているので
比較的深く納得して理解できました。少なくともメディアの主張を鵜呑みにする危険を軽減できます。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 開運
高橋洋一氏は、「日本経済のウソ」「日本経済の大問題が面白いほど解ける本」「この金融政策が日本経済を
救う」など、最近たて続けに新書を著しています。

この著者については、胡散臭い? という先入観を持っていました。
が、語りにクセはあるものの、問題意識 そして、それに対する結論は明解です。

しかし、今までの著作では、結論に至る論理の筋道、プロセスがわかりにくい点があったと思います。
それは、著者が出す結論自体にその価値があったことと、著者のエピソードを重視したことによるものだと
思われます。
この本は、結論を示すのではなく、逆に、著者が結論を出すために使用してきた論理の筋道・プロセスを、
バランスシートというフレームを使って、解説しています。

財政、金融問題を考えるとき、会計のフレーム、特にバランスシートの考え方は、不可欠のものです。
この本では、そのポイントが、きちんと整理された図解でまとめられており、わかりやすく、
読みやすくなっています。

同氏の最近多すぎる著作の中で、一冊選ぶとしたら、この本だと思います。
(6)
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
バラエティ番組などでは、その議論に迎合して、ちょっとあやしいことをいったり、多忙多産のせいか、ちょっと筆がすべったりする高橋氏ではある。この本の外貨準備の記述(p83以下、特にp88)についても、オーソドックスな経済学の普及に努めておられる菅原晃氏の2月21日付けのブログで、批判されているのはご愛嬌である。
ただし、高橋氏は、日本の財政分析について、バランスシートの思考をもとに鋭い分析をしてきた先駆者といえるのではないだろうか。石原都知事が、国には、大福帳だけで、バランスシートがないという趣旨のことをいわれるが、そんなことはなく、財務省や経済財政諮問会議の実務において、高橋氏は、その先駆をなしてきたし、それは、例えば、インターネットでも、2004年に出された経済産業研究所のワーキングペーパーなどでそれを確認することができる。
この本は、話題がいろいろにふれることがあるが、中心的な話題は、公的セクターのバランスシートをつかった、実務を踏まえた、やさしい日本の財政への理解のための本といえるのではないだろうか。
いつもの、リフレの話のほか、いわゆる埋蔵金、日本政府の負債と資産、民営化と年金、プライマリーバランスなど、本の中心は、日本の財政にあてられている。
特に、ページ数は少ないものの、年金問題については、専門家としての見識を十二分に発揮している。「年金は決して破綻しない」「日本の年金は意外に健全」「保険料未納は「脱税」と同じ」などを指摘し、社会保険方式から税方式に変更することを「ほとんどお遊びの世界」とするのは、痛快である。市場原理主義者フリードマンを祖述するのではなく、理論は踏まえつつも、実務を重んじる良識がうかがわれ、トンデモ経済本との違いがさえる。この点を確認するだけでも、本書は十分読む価値がある。
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最近のカスタマーレビュー
新しいものの見方ができるようになりました
日本のバランスシートをどのように考えるか、大変参考になる本でした。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: Mr_Quiet
参考にはなるけど・・・・
新聞やニュースだけではわからない、お金の動きかたとか政府のウソとか
そういうものを説明していく新書です。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 黒連星
あやしい理論
 星3つの方が、次のように述べられています。この通りです。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 野口旭の本を見よ
粗雑な議論
... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: mfhty
ある程度の簿記の基礎知識を持つ方へお勧めの本
 まず財務諸表(特にB/S)の説明が独特で面白い。ただ簿記の勉強を始めたばかりの人が読むと少し混乱するかもしれませんね。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: xxxCOOLxxx
読む価値はないです
日本の財政状況、その仕組みなどについて、システマティックな解説を期待していましたが、著しく期待外れでした。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: とも
もっとデータを使って政治経済について議論しよう!
著者の高橋洋一氏は、元財務官僚で経済学者、小泉政権時には竹中平蔵氏の元で郵政民営化に携わり、特別会計の「霞が関埋蔵金」を暴露して有名になった方です。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: ヴィヴ
大学で必要なのは「英語と会計」だけなのか!!!
頭のいい人の見本とも言うべき作品です。これほど錯綜してしまったいくつものテーマを見事にその本質に切り込んで、バランスシートとという道具を使いわかりやすく説明してし... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: recluse
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