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バブル (宝島SUGOI文庫 A た 2-1)
 
 

バブル (宝島SUGOI文庫 A た 2-1) [文庫]

田中 森一 , 夏原 武
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 520 通常配送無料 詳細
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バブル (宝島SUGOI文庫 A た 2-1) + 反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫)
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商品の説明

内容紹介

ベストセラーとなった『反転』(幻冬舎)の著者・田中森一に、人気マンガ「クロサギ」の原作者でノンフィクションライターでもある夏原武が切り込み、10時間に及んだ白熱のインタビューの文庫化です。話題は田中が鬼検事から「闇社会の守護神」といわれるような弁護士に転身したまさにバブルの時代が中心になります。「1万円が百円の感覚」という荒っぽさの中で巨額のカネが動くさまが、生々しく語られ、読者はその時代を追体験することができます。

内容(「BOOK」データベースより)

バブルはあれよあれよという間にやってきて、みんなが浮かれている間に通り過ぎていってしまったので、いったいなにが実際に起きていたのかよくわからなかったという人も多い。まして、当時を知らない若い人は、ITバブルで多少「似た感じ」を味わったかもしれないが、本書を読めばまるで規模が違うことを思い知るだろう。「一万円札が百円玉のように扱われてきた」ていう表現が誇張でもなんでもなかった時代の証言。

登録情報

  • 文庫: 217ページ
  • 出版社: 宝島社 (2008/10/18)
  • ISBN-10: 4796667105
  • ISBN-13: 978-4796667104
  • 発売日: 2008/10/18
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By A-san トップ500レビュアー
形式:ハードカバー
 石橋産業に対する手形詐欺事件で許永中と共に逮捕されたヤメ検弁護士田中森一氏とフリーライターの夏原武氏との対談が本になったものである。
 すでに田中氏の弁護士時代については、ベストセラーとなった「反転」で明らかにされているが、本書では、インタビューでしか聞き出せない回答が随所にちりばめられており、「反転」の後に読んで十分に楽しめる内容となっている。

N:「極端に言うと、検察官時代は『死刑だ』と言って、弁護士になったら『無罪だ』と言うわけですよね。矛盾は感じませんでした?」
T:「全然。だって、真実は一つだもの。登山で言うなら、検察は表のルートから登っていって、弁護士は裏のルートから登っていく。それだけだから。『真実』という頂上は同じなのよ。だから、矛盾は感じなかった。」

N「中央の政治家をパクる場合も、同じ(検察がゴーサインを出す)なんですか?」
T:「そういう判断は、検察じゃないと思う。仮に検察が、鈴木宗男をパクりたいと考えていなくても、『鈴木宗男をやりたい』という奴が、一生懸命に検察へ垂れ込んだり、投書したり、マスコミを煽ったりする。そうしたら、検察としては否が応でも、やらざるをえんようになるじゃないの。事件というものは、検察がつくるというよりも、他の誰かがつくってる。」

 「人間のすることだから、四角四面にはいかんのよ。」「人間がやることだから、まあ、しゃあないわね。」「人間の世界だからあるって。」という言葉が頻繁に出てくる。弁護士として数々の事件に関わってきた人間、最後は事件の当事者にされ起訴されてしまった人間の言葉だけに重みがある。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By SOM
形式:ハードカバー
デッサンのひとつに、陰を描くことで、光を描くという手法がある。
実社会でも、陰をとらえることで、光を知る、
または、ものが見えてくることがあるのだろう。
バブルとは何だったのか?
単に、過ぎた経済現象としてだけでなく、
実在した人間が何を感じ、どのように関わり生きたのか、
そうした過去から、学べることはまだまだ多いように思う。
闇社会の生命力、逮捕いたるまでの心情、拘置所で読んだ自己啓発本の話など、
本書は、聞き手を含めて、さすがにリアリティがある。
田中氏の飾りのないストレートな語り口は、闇社会への好き嫌いは別として、
誠実にバブルのアウトラインを捉えているように思った。
このレビューは参考になりましたか?
By
形式:ハードカバー
何が本当か嘘か分からなくなりそうですが、この人の話も同じです、
面白いです。
このレビューは参考になりましたか?

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