現代における「富の支配法則」とは、バビロンの市街に裕福な人がひしめいていた数千年前の法則と、少しも変わるものではない。(本書より)
本書は、現代ビジネスの極意を分かりやすく説き明かした名著であり、あらゆる人にとって重要な一冊である。
バーシー・H・ホワイティング (「デール・カーネギー研究所」副所長)
本書に記されている「バビロンの知恵」は、現代においても、そして誰にとっても役立つものだ。人生で成功をなしとげようという志を持つ、すべての人におすすめする。
ヴァン・アレン・ブラッドリー (「シカゴ・デイリー・ニューズ」)
※本商品は「バビロンの大富豪」(グスコー出版刊 ジョージ・S・クレイソン著 ISBN:978-4-901423-12-0 256頁 1,575円(税込))をオーディオ化したものです。 --このテキストは、 CD 版に関連付けられています。
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わたしは『金持ち父さん 貧乏父さん』の巻末で紹介されているのを見て、この本を読みました。
お金に関しての本は、株式投資本をはじめとして数多く読みましたが、この本が一番印象に残っています。
大学生の弟にプレゼントしました。高校生の弟にもそろそろ読ませてあげたい。
わかりやすく、そしてとても面白くお金のことについて書かれています。
社会人デビュー前の若い人たちにとってベストな本じゃないでしょうか?
もちろん、デビュー後の百戦錬磨のベテランたちにも十分お勧めできる。薫陶を受けられます。
特徴を以下にまとめます。
・物語調で非常に面白い。小学生高学年からでも読める。古代バビロンが舞台です。砂漠と冒険とお金の話。
・いわゆる「為になる話」がかかれてあり、哲学的であり、お金の原理原則ァ?見事にあらわしている。
・ただ、実践的ではない。(書かれた時代と)金利等の環境が大きく違い、その手法がそのまま今通用するわけではない。
・非常に真面目。この辺が『金持ち父さん 貧乏父さん』と大きく違うところ。
・つまり、「真面目に働くことが基本である」と労働を賛美しており、誠実さこそキャッシュフローの源泉としている。
・何十年も前に出版された本であり、それ以来多くのひとに親しまれている本。
これからも、何回も読み返していく本になりそうです。
株式投資などの実践的な本を読む前に、是非読んでいただきたい本です。
p.s.
わたしですか?
今のところは成功しています。(笑)
こんなに古い時代の逸話が今でも十分に通じるということに驚きます。
我々は老人の知恵を「古い」といって退けますが、本文中の例え「老人の知恵は動かぬ星のようなもの」の言葉通り、老人の知恵は不滅のものであるということを思い知らされます。本書に出てくる紀元前の老人の知恵がまだ十分に通用するのです。
本書には奴隷がよく登場します。バビロンの時代は「自分」を担保に借金ができ、返済できないと奴隷にされたそうです。「現代は奴隷制度がないから。。」というのは簡単ですが、よく考えると今でも「自分」を担保にある程度の借金が可能で、返済できないと奴隷のように働くことがありえます。この本で「奴隷」を資本家に対する「労働者・サラリーマン」と考えると現代と重なる部分が多いと思うのです。
今は「給料天引き」のような制度もありますから、早く「自由人」になれそうなのですが、お金を使う誘惑も多く「奴隷」のままでいる人が多いのではないでしょうか?
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