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バトル・ロワイアル
 
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バトル・ロワイアル [新書]

高見 広春
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (125件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

商品説明

   瀬戸内海に浮かぶ小島の分校。42名の中学3年生たちは、新しい担任と名乗る見知らぬ男から「プログラム」の開始を告げられる。クラスメート同士が与えられた武器で殺し合い、ただ1人の勝者を決めるという残酷な椅子取りゲームだ。

   続発する少年犯罪は現代においてもはや遠い世界のできごとではありえず、不快感なしにこの作品を読み進めることは不可能に近い。その意味で、本作品がさる文学賞の選考会で委員から徹底的に否定されたことはうなずける。だが、反社会性というマイナスを補って余りある魅力が、たしかにこの作品にはある。たとえば少年たちの多くは大人や社会に対して名状しがたい嫌悪感を抱く存在として描かれている。その一方で、ある者は絶望的状況を打開すべく全力を尽くし、ある者は深く秘めた恋に身を焦がして、読み手の心を締めつけずにおけない。不条理に直面してもなお人を、未来を信じたいという彼らの思いは、そのまま著者からのメッセージでもあろう。

   表現の稚拙さは時折目につくが、スピード感ある筆致にはただただ驚かされる。ストーリー運びの巧みさは非凡だ。加えて、最も高く評価したいのは、中学生たちの心理描写に横溢(おういつ)するユーモアだろう。その脳天気さと過剰ぶりは殺し合いという極限状態に置かれた中学生の心理としてはやや不自然だが、身もふたもない物語を第一級のエンターテイメントたらしめているのは、まさにこのたぐい稀なユーモアセンスなのである。前途有望な作家の手腕に心から敬意を表したい。(西村 匠)

内容(「BOOK」データベースより)

西暦1997年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。この国では毎年、全国の中学3年生を対象に任意の50クラスを選び、国防上必要な戦闘シミュレーションと称する殺人ゲーム、“プログラム”を行なっていた。ゲームはクラスごとに実施、生徒たちは与えられた武器で互いに殺しあい、最後に残った一人だけは家に帰ることができる。香川県城岩町立城岩中学校3年B組の七原秋也ら生徒42人は、夜のうちに修学旅行のバスごと政府に拉致され、高松市沖の小さな島に連行された。催涙ガスによる眠りから覚めた秋也たちに、坂持金発と名乗る政府の役人が、“プログラム”の開始を告げる。ゲームの中に投げ込まれた少年、少女たちは、さまざまに行動する。殺す者、殺せない者、自殺をはかる者、狂う者。仲間をつくる者、孤独になる者。信じることができない者、なお信じようとする者。愛する気持ちと不信の交錯、そして流血…。ギリギリの状況における少年、少女たちの絶望的な青春を描いた問答無用、凶悪無比のデッド&ポップなデス・ゲーム小説。

登録情報

  • 新書: 666ページ
  • 出版社: 太田出版 (1999/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4872334523
  • ISBN-13: 978-4872334524
  • 発売日: 1999/04
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 10.8 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (125件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 117,447位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 リアル。 2008/4/15
形式:新書
確かに全てを通して問題作でリアルな表現が多い。グロテスクな描写も描かれている。しかし、人間が恐怖のどん底に落ちたときに現れるエゴイズムは正直に描かれており綺麗ごとでは終わらない部分も素直に表現してあります。また、生徒の一人ひとりの個性も充分に際立っていて最後まで飽きずに読める一冊。小さい子には読ませられないが、でもでもいずれ読むことによって考えさせられる新しい文学の一派になって欲しい一冊でした。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 このシリーズは小説が1番! 2010/7/19
投稿者 chr
形式:新書
面白いです。

最初のうちは読んでて少し気持ち悪くなったりすることもありました。
読み終わった今、文章を読んで吐き気がするのってすごいことだなぁと思います。

決して文章力があるとは思えませんが
この独特の表現の仕方も、私は読んでて面白いと思いました。

主人公を中心に書きながらも
1人1人に特別なエピソードを添えているのもいいです。

次の場面に進むとき、最後に【残り ■人】と書かれているのをみて
あぁ、この子死んだんだ…と実感できます。

クラスの名簿や、エリアの地図などを見ながら読むのがまた楽しいです!

ふとしたときに「読みたい…」と思える作品です。
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45 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 教室には全ての感情がある。 2004/4/2
投稿者 Amazonのお客様
形式:新書
学校とは、人生の縮図だと誰かが言っていた気がする。
この本を読んでその言葉を噛み締めた。
是非、中高生は読むべきだと思う。
『教室』いう空間にいるうちに読んで欲しい本だ。
私が思うに、この本は『青春』のおもな構成要素である『恋愛』と『友情』を比類ないほどに描ききっている。
これは本作のイメージからは矛盾しているように思われるけれども、そうではないのだ。
その二つを表すのに『サバイバル』ほど適したものはないのではないだろうか。
『蝿の王』や『漂流教室』などでもそうだが、極限状態にこそ人の深層心理は顕在化してしまうものだ。
貴方には、死を賭してまで助けられる人間がいるか?
安心して背中を預けられる友はいるか?
誤解を恐れず敢えて言うなら『恋』と『友情』を描くためにこの作品では『殺し合い』をさせた、否、『殺し合い』をさせねばならなかった。
そう思わせるほどの何かがこの作品はある。
作者のデビュー作だけに、文章も少々稚拙であり、登場人物も中学生の一クラスに100m10秒台が三人もいたりするタレントの多さには多少リアリティの欠如が見受けられるが、読んでいるうちにそんなものはどうでも良く思えるはずだ。
読んだあとしばらくは登場人物の数々の台詞が頭から離れない。
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61 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 問題作ってほどでもない 2003/11/1
投稿者 ちゃむ
形式:新書
発売当時の状況はよく分かりませんが、
「問題作かなぁ?」という感じです。
普通にエンターテイメント作品として面白かったです。

もちろん、殺し合いを肯定しているわけではないですけど、
「人を信じること」「愛すること」そして「生き抜くためには
やはり信じ抜くしかないこと」を教えてくれる作品だと思います。

ただ、作者はこの作品を通して何かを訴えたかったわけではなさそうです。
単純に、多くの読者が楽しめるエンターテイメント作品にしようと
思っていただけでしょう。

中学生が殺し合うという設定に批判的な人もいると思いますが、
これは話を面白くするための設定です。

面白くなるのなら別に子供でも老人でもOKだった。
たまたま、この物語の設定に合った年齢を考えたら中学三年生
だっただけだと思われます。

また、「火曜サスペンス劇場」とか推理小説で人が死ぬのはOKなのに、
中学生が殺しあうのはいやだ、というのは筋が通らない気がします。
何にしても一つの「死」ですから。

なにはともあれ、読まずに批判する人がもしいるのなら、
読んで批判した方がスッキリすると思
... 続きを読む ›
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23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 疾走感。 2002/7/13
投稿者 "hani"
形式:新書
レビューを書くには今更な感じは否めないけれども。
この作品のひとつのキーワードは疾走感だと思う。のどかな島の自然の中にあって焦り戸惑う人物の心理にぐっと引き込まれる。極限状態だからこそ人格がなんの覆いもなく現れてくる。その非日常性が魅力なのだと思う。
さらに中高生の心を掴んだのは、人物個々に与えられた少しずつのエピソードだろう。作品全体にわたって散りばめられている為に自分と良く似た、あるいは自分の理想な、自分の周りにいるような、人物に接することでさらに引き込まれたのだと思う。そうでなければここまでの現象を引き起こさなかっただろう。
ただ映画は時間内に収めようとしていて、原作に感動した僕には商業的な犠牲になっていた気がした。
高見さんの次作に期待したい。
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投稿日: 2009/1/2 投稿者: 麒麟児
5つ星のうち 1.0 良作としての可能性を破棄する
発売してすぐに読みましたが、低俗な作品という印象は今でも引きずっている。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/29 投稿者: requiem prayer
5つ星のうち 5.0 学生の方にオススメ!!
この本を読む際に、自分達のクラスと重ねて読むと二倍も三倍も楽しめます。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/4 投稿者: 狙撃兵
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