初級なら、ラヴァーズ・コンチェルトとしても有名な「メヌエット(アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア曲集より)」、指一本で弾けるパートもある一台六手「G線上のアリア」のハ長調版がありますよ。
中級なら、管弦楽組曲第二番の「バディネリ」や、「ブランデンブルク協奏曲第5番1楽章」、「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」のいいとこどり。なかなか格好いいです。
ピアノのレッスンを受けたことがある人なら、知ってる人は知っている、インヴェンション、シンフォニアやフランス組曲etc.の旋律がメドレーになっていたりします。
それぞれの曲に、笑えるコメントがついています。
はじけているようでいて、注意が行き届いた編曲と、本のつくり。
初級〜中級で、とりわけ「バッハってなんか苦手」と思っている方に、おすすめしたい本です。