Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,269

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
バット・ビューティフル
 
イメージを拡大
 

バット・ビューティフル [単行本]

ジェフ ダイヤー , Geoff Dyer , 村上 春樹
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
12点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と小澤征爾さんと、音楽について話をする ¥ 1,680 をあわせて買う

バット・ビューティフル + 小澤征爾さんと、音楽について話をする
合計価格: ¥ 3,675

在庫状況の表示

  • 対象商品: バット・ビューティフル

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

レスターは上官の罵声を浴び、モンクは警棒を振り下ろされ、ミンガスは破壊することをやめない。酒、ドラッグ、哀しみの歴史に傷つき、自ら迷路をさまようミュージシャンたち。しかし彼らの人生には、それでも美しいジャズの響きがあった―伝説的プレイヤーの姿を、想像力と自由な文体で即興変奏する、ジャズを描いた8つの物語。サマセット・モーム賞受賞作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ダイヤー,ジェフ
1958年、英国南西部のチェルトナム生まれ。オックスフォード大学で英文学を学び、80年代前半からジャーナリストとして活動を始める。1987年、ブッカー賞作家ジョン・バージャーを考察した『Ways of Telling:Work of John Berger』を刊行、以後作家・批評家として先鋭的な小説やノンフィクションを数多く発表する。1997年、D・H・ローレンスを描いた『Out of Sheer Rage:In the Shadow of D.H.Lawrence』が全米批評家協会賞小説部門の最終候補作に、また2006年にはE・M・フォースター賞を受賞。『バット・ビューティフル』(1991)は1992年度のサマセット・モーム賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 281ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/09)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4105063111
  • ISBN-13: 978-4105063115
  • 発売日: 2011/09
  • 商品の寸法: 19.2 x 14 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 29,087位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あまり本の中身と関係ないことに拘りたくはないのだが、この本を書店の棚に平積みされているのを見たとき、黒地に、コルネットを片手で押さえるところを描いた白いイラストと、赤とグレーでBut Beautifulと記されたタイトル文字の配列がとてもシンプルかつ印象的で、著者名とほぼ同じ大きさの文字で並ぶ訳者村上春樹氏の名前が、まるで共著者のような印象を与え、目にするなり思わず手にしてしまった。
村上春樹、ジャズ、翻訳と来れば私の場合、ほぼ間違いなく「買い」だ。
内容は、7人のジャズマンそれぞれの印象的なエピソードを詩的想像力を駆使してフィクションへと加工した作品、というもの。どの作品も何処までが事実で、何処からがフィクションか分からないほど見事にそれぞれのジャズマンならではの特異な世界をリアルに再構築している。たとえ部分的に事実でなくとも、全体として十分に詩的真実として通用するという按配だ。
全体にブルーで暗鬱なトーンが滲んだ作品になっているが、逆に言えばジャズとは元々そういう世界から立ちのぼる黒人のブルース感覚がベースにある音楽であるとも言える。
そして、恐らくほとんどが著者の創作になると思われる会話の場面に於けるセリフが、何よりも光っている。上官の執拗な詰問に晒される無抵抗のレスター、無名のパーカーにその吹奏の仕方を諭す巨匠ベン・ウェブスター、そして極め付きは出所直後のペッパーと行きずりの美女との見事な距離感で交わされる切なくも味のある会話(タイトルでもあり、ジャズの名曲でもある"But Beautiful"というセリフは、この会話の一部だ)。
また、地の部分でも、例えばミンガスの所で「ブルーズとは死んだ人間に向けて、彼らを呼び戻すべく演奏される音楽であり、生者の世界に戻る道筋を教えるための音楽なのだ」「ミンガスのソロは前より重くなった。その演奏は墓掘り人夫のシャベルの動きとなってスイングする。湿った土がずしりと手にこたえる」といったセリフは、適確かつなかなかに味わい深い。
本書で取り上げられたミュージシャンは、7人が7人とも、それぞれ特有の宿阿を抱えて生き、その生き様が彼らの音楽に深い陰影を与えている。どれもそれなりの読みどころがあるのだが、レスター・ヤングとミンガス、アート・ペッパー(訳者は意識的に「ペパー」と綴っていたが)の章が特に印象に残った。
レスターについては、軍隊生活で白人の上官に徹底的に苛められたというエピソードは良く知っていたが、具体的な事実はもちろん知る由もないが、本著でその一端を垣間見ることが出来たような気がする(しかしそれがレスターの音楽とどう関係があるのか、今一掴みかねる所ではあるが)。それに比べると、ミンガスとペッパーの場合は、まさに己が責任でもたらした災厄と言った面が多分にあり、音楽と生き様が不可分のものであるような気が多いにする。レスターの場合は、個人的な生き方がどうのこうの言う以前に、その音楽の到達点があまりに高すぎるのだ。
この本を読みながら、私はアート・ペッパーのレコードを聴きなおしているが、なにかやっとアート・ペッパーの音楽的特質が掴めて来たような気がする。音楽は、本来純粋に音そのものに耳を傾けてその良さを味わうべきものなのであろうが、ジャズの場合はむしろ演奏家の生き様を知ることが、その音楽の理解の助けになるような気がする。それは、ジャズが演奏家の生き様そのものだからではないだろうか?
尚、あとがきが小ジャズ史とも言うべきジャズ論になっており、著者のジャズへの造詣の深さが窺われるとともに、批評家としての質の高さも感じさせられた。訳者の村上氏が言うように、ジャズに関する本で、レコード案内以外では読むに耐える本にめぐり合う事は稀だが、本書はそういう意味でも質が高く、読み応えのある稀有なジャズ本としてお薦めだ(H23.11.3)。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Nody トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
ジャズメンの栄光と孤独。その破滅的かつ甘美な(あくまで他者にとっては・・・)人生がアイロニーと共感をもって語られる。
ジャズへの造詣並々ならぬ村上春樹の、これもまた彼らへの深い愛情をこめた丁寧な翻訳。総てのジャズファンへの静かなる贈り物。
個人的にはチェット・ベイカーの静謐な哀感漂うパートが最も興味深かった。
年に何度か書架から取り出して繰り返し味わいたい、そんな一冊。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あまりにも哀しく、各々のジャズ・ミュージシャンに孤独と死が宿命的に付きまとっています。
酒やドラッグ、破壊することを止められず、絶えず死を望みながら、生きることにかすかな希望と喜びを見いだしているように感じます。
そしてそれでも美しいジャズ(あるいはその人の魂)の響きがあります。

とてもいい短編集です。
もし興味を持たれたならば、読んでみられてはいかがでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換