登録情報
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| 1. ソー・タイアード |
| 2. セイ・ホワット・ユー・ウィル (アルバム・ヴァージョン) |
| 3. アイム・ゴーイング・レフト |
| 4. ラヴ・ドント・ラヴ・ノーバディ |
| 5. レヴォリューション |
| 6. 愛はすべての人に |
| 7. ロスト・アンド・ファウンド |
| 8. ピース・オブ・マイ・ハート |
| 9. ワン・デイ |
| 10. ワン・トラック・マインド |
| 11. ラン・ホーム・トゥ・ミー |
| 12. バック・ホーム |
| 13. セイ・ホワット・ユー・ウィル (Love the Earth収録ヴァージョン) (Bonus Track) |
さて、アルバム内容ですが、1つ1つの曲に厚みがあります。
特に今回はホーンセクションを思いっきり投入して厚みを持たせてます。 結果ギターの音が埋もれてしまってる曲もあります。
全体的にはリラックスムードというかアットホームな感じのクラプトンを聴くことが出来るアルバムです。
アルバムの挿入写真にも子供達や家族と一緒に笑っているクラプトンを沢山見ることが出来ます。
そんな温かみのあるアルバムの中からオススメはLove don't nobody,Love comes to everybody,One day,Back homeでしょうか。
Love don't…はピアノで始まる美しいバラードです。 Love comes…はジョージ・ハリスン風のスライドがたっぷり聴けます。One dayでは、待ってましたECのソロが聴けます。
しかし、このアルバムを作ってる最中に煮詰まってしまって「やっぱ、俺、ブルーズもやりたい!ギターを弾き倒すゾ!」と言って、ロバジョンのトリビュートを出したECの気持ちもちょっぴりわかる気がします。
ECがガンガンギターを弾くのを期待して、このアルバムを聴いた人にはこのECの欲求不満がとってもよく分るのでは…
子育ての苦労を歌った01. は、歌詞がほほえましい。
日本ではアイドルポップスとして有名になった02. は、
愛妻に捧げるキャッチーなレゲエナンバー。
04. の後半で聴けるゴスペルスタイルのヴォーカルワークは、
まさに円熟の境地。
スピナーズの05., ジョージ・ハリスンの06. など、
カヴァー曲や自作曲でないナンバーがアクセントになって、
アルバム全体を引き締めている感がある。
そして、ラストの2曲など自作曲に細やかに描かれているのは、
このアルバムのテーマでもある「愛する家族を得た喜びと感謝」
である。
レゲエもブルーズもソウルもロックも何でもあり。
このスタイルがクラプトンの素に近いのだと思うし、
そうした音楽を奏で続けることが、彼なりのブルーズなのだろう。
ブックレットに掲載された、幼い愛娘を幸せそうにあやしている
クラプトンの写真が印象的だ。
彼女たちが成人しても嫁に行っても、元気なクラプトンの歌が
聴けますように!と願わずにはいられない。
「還暦を過ぎたクラプトンに新しい黄金時代が来た」と思えるのが、
うれしい限りだ。
人生を折り返したと思える大人の男におすすめ。
クラプトンの声を張る時の声はまじでしびれます。
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