本誌で新連載した時、1話目からガッチリ心奪われました!
話の舞台は角界。相撲という、決して今の若者が強く関心を持っているとは言えないテーマをあえて取り上げ、これほどの作品に仕上げられるとは驚きです。
相撲という世界の厳しさ、力士の強さを見事に描きあげ、そしてその世界に足を踏み入れた主人公の闘い。漫画でこれほど熱くなったのは本当に久し振りでした。
力士とは神の化身。主人公はその神に闘いを挑む悪神、修羅であると自ら言う。しかし、大柄な力士相手に正面からぶちかまし、流血し、意識を失いながら勝利を得る姿はまさに闘神。
亡き父親に勝利するため角界に現れた闘神が、今後どういった闘いを展開していくのか目が離せません。
相撲に興味が無い人も熱くなれると思います。僕もそうでした。テーマが地味だからといって読まず嫌いしている人も、面白くないと決めるのは読んでからでも遅くない!