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5つ星のうち 5.0
より読みやすい3巻,
By 春間 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫) (文庫)
3巻は、3ヵ月連続刊行の『バチカン奇跡調査官』シリーズ唯一の完全書き下ろし。1巻と比べるととても読みやすい文章となっています。 2巻は単独で読んでもあまり障り無い内容でしたが、3巻は2巻の登場人物が関わってくるので、2巻の内容は知っておく必要があります。 もちろんシリーズですので、3巻すべて読むことをお勧めします。 主役二人のキャラが魅力的で、難しい専門用語もキャラクターの視点で説明されるのでさくさく読めます。 二人の会話のやりとりが絶妙です! ライトノベルではないので挿絵はありませんが、文字だけでは想像しにくい箇所が図解されている所もあり、分かりやすくなっています。 また、表紙を描いているTHORES柴本さんは『トリニティ・ブラッド』シリーズの挿絵も描いておられるので、内容的にも、そちらが好きな方は絵から入っても損はないと思います!
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シリーズ第3作は文庫書下ろし。これからも続いて欲しいなぁ,
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レビュー対象商品: バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫) (文庫)
バチカンの奇跡調査官の二人、天才科学者、平賀と暗号と古文書の専門家であるロベルトを主人公としたシリーズの第3弾。今回は、なんと文庫書下ろしだ。前作、前々作とこのシリーズを読んできたが、バチカン、「奇跡」という宗教的なテーマとそれを科学的に調査するという設定、そしてその裏に潜む歴史の闇、といったオカルト的な彩りがとても自分好みだ。 特に前作では、主人公達の強力なライバルも登場し、ますます、面白くなってきた。文庫書下ろしの今回の作品も、キリスト像が虹色の光に包まれるという奇跡の調査をきっかけに、平賀とロベルト、二人の主人公がそれぞれの特技を生かしながら、その奇跡の裏に隠された殺人や、さらにそれを越える大きな陰謀に挑んでいくという話で、とても面白かった。 後半の謎解き自体は、ちょっと安直で説明不足なところもあり、物足りなさを感じるところもあるけど、物語の背景にハーメルンの笛吹き男のような中世ヨーロッパのお伽話を使ったりしてるところは、中世好きの私には、とても良かった。 巨大な敵との戦いも決着が付いたわけではないので、これで終わりじゃないと思うんだけど、まだまだ続編が出て欲しいシリーズだ。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読みやすい,
By 紺野 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫) (文庫)
さくさく気楽に読めるミステリー物、ということで「バチカン奇跡調査官」シリーズまとめて3巻一気読み。 ダ・ヴィンチ・コードとか好きな人は楽しめると思います。 バチカン所属の美貌の天才神父コンビが「奇跡」について謎解きをする、というオカルト ホラー物。 題材や設定は面白くて好みでしたが、1・2巻は文章が好きじゃないというか…非常に 読みにくかったです。言い回しがおかしかったり、説明がくどかったり、突っ込みどころ 満載で惜しいなぁ…と。 しかし、今回の3巻はだいぶ読みやすくなっています。1巻は平賀回、2巻はロベルト回で したが、3巻は二人とも活躍してたんじゃないでしょうか。 そしてBL度がさらに上がっています(笑)。巻を追うごとにロベルトさんが平賀いとおしい 目線になっていって、あれ?これBL小説だっけ?と錯覚しました。 表紙もお耽美調だし嫌いじゃないんで個人的には楽しめましたけど。 7月に4巻も出るようですね!
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