期待して読んだのですが、ハズレでした。
1)奇跡(?)と謎がてんこ盛りすぎて駆け足になってしまっている。
2)平賀の活躍に対してロベルトはついてきただけになっている。
ホームズとワトソンにしたかったのかもしれないが、ワトソンはもっと働いている。
3)セントロザリオの授業プログラムが変であることを誰も突っ込まないのはおかしい。
神学校でもないのにラテン語や神学の授業が必須だったり、変な装置を装着する授業が
あるというのに、平賀もロベルトもそのことを知らないまま終わってしまう。
それこそバチカンに報告すべき事件の手がかりでしょうに
あんたたち、何ヶ月もいるのに何やってるの? と言いたい。
4)現代のアメリカン・ヒッキー少年が「〜かしら?」なんて言葉遣いをするのは不自然。
全体的に勘違いした少女漫画的雰囲気になっている。
神父さん二人組みの調査官とは魅力的! と思って購入したので
かえすがえすも残念です。