「どっちが受けになるのかな?」と
楽しみながら読みました
デビュー作から追ってますが
筋肉受けが主流ながらも
描こうと思えば色んな受けが描ける作家さんなので
一概に見た目で攻め受けが判断できないのが面白い
受けは華奢美人・可愛くてキラキラじゃないと嫌!!
という方には向かない絵柄かもしれません
エロや3Pなど濃いものも今まで通り楽しめましたが
表題作は私の予想した展開と違ってビックリ☆
軽いノリで楽しかった
オヤジ×美容師では今までにない女の子キャラが可愛く魅力的
書き下ろしも可愛らしくて意外でした
ジムの格闘家同士は受けが筋肉がありながらも程よい美青年で
見た目だけなら一番好み
鹿乃先生とか好きな人にも受け入れられそうで
個人的には、こういう受けをまた見たいなぁっと思いました
獣耳もので受けがショタ&美人
「こういう受けも描けるんだよ」という感じ
歌手×作家は美人×オヤジでもあり
心理描写も丁寧でした
色んなことに挑戦したバラエティに飛んだ短編集になっています
お話つくりが丁寧になり、エロさを残しつつ
二人の心の交流によりしっとりとした情緒感が多少出ています
だんだんと変化する作風に今後が楽しみです
多分。安直に受けを
可愛い&美人にすればある程度の支持は受けるかもしれません
でも、この作家さんの個性となっている
デビューからの漢受けを無くして欲しくないなっと思いました
色んな受けを描いていいから、漢受けは忘れないでほしい・・・・
私がBL界では亜流の数少ない漢受け好きなので
そう思ってしまうのかもしれません
だけど、色んなBLがあったほうが選びがいがあって楽しいのと
この作風は先生の個性だと思うので
これからもこの方面でもがんばっていただきたい
最近、漢&エロ&内容をうまく融合させた作品に触れたので
これからも期待して満点です